『鬼滅の刃』『キングダム』を破り「自分ツッコミくま」がトップに!
今週の第1位は、2019年12月23日発売の『自分ツッコミくまの本 もぐらコロッケのうた』。「自分ツッコミくま」とは、イラストレーター・ナガノが制作した白い熊のキャラクター。矢印やキャプションを使って自分の行動にツッコミを入れたり、自分の気持ちを説明したりすることが「自分ツッコミ」の由来となっている。
本作は、ナガノのTwitterにて連載された作品を中心に、描きおろしエピソードやイラストも掲載されたファン必携の一冊に仕上がっている。
第2位は『ファイブスター物語』15巻が続いた。本作は永野護が1986年から『月刊ニュータイプ』にて連載しているSFマンガ。本作は、4つの恒星で構成されている「ジョーカー太陽星団」を舞台に、人工生命体と共に、人型機動兵器を駆る騎士たちの数千年に及ぶ光と影の歴史が描かれる。
第3位は『鬼滅の刃』17巻。舞台『鬼滅の刃』のキャストが続々発表され、連日Twitterを賑わせた本作。2020年1月からの上演が待ち遠しいファンも多いだろう。
また、ランキング4位には12月4日発売の『鬼滅の刃』18巻もランクイン。続きが気になる猗窩座戦や童磨戦が収録される本巻。ぜひチェックしてほしい。