「とある科学の超電磁砲T」7年ぶり新シリーズ、2020年1月TV放送! 特報&ビジュアル公開 | アニメ!アニメ!

「とある科学の超電磁砲T」7年ぶり新シリーズ、2020年1月TV放送! 特報&ビジュアル公開

TVアニメ『とある科学の超電磁砲』第3期の最新情報が発表された。正式タイトルが『とある科学の超電磁砲T』に決定し、2020年1月から放送がスタートする。

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「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T
「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T 全 3 枚 拡大写真
TVアニメ『とある科学の超電磁砲』第3期の最新情報が発表された。正式タイトルは『とある科学の超電磁砲T』に決定し、2020年1月から放送がスタートする。

『とある科学の超電磁砲』は『とある魔術の禁書目録』のスピンオフマンガが原作。超電磁砲(レールガン)の異名を持つ御坂美琴が学園都市で巻き起こる事件を解決していくストーリーだ。TVアニメ化は2013年放送の第2期『とある科学の超電磁砲S』以来となる。

このたび、最新作の放送が2020年1月にスタートすることがわかった。放送局はAT-X、TOKYO MX、MBS、BS11、AbemaTVを予定している。それにあわせて、メインビジュアルと特報も公開された。


さらに主題歌アーティストのコメントも発表された。OPテーマのfripSide、EDテーマの岸田教団 &THE 明星ロケッツがそれぞれ胸の内を語っている。

<以下、コメント全文掲載>


「fripSide」
【fripSide/八木沼悟志】
僕達fripSideは、2009年の「only my railgun」から10年、ずっと超電磁砲のテーマソングを担当させて頂いてきました。
そしてこの度「とある科学の超電磁砲T」でもテーマソングを担当させて頂くことになりました!
超電磁砲らしい、そしてfripSide らしいテーマソングをお届け出来る様に頑張ります。
ご期待ください!

【fripSide/南條愛乃】
「only my railgun」でfripSideとしてデビューしてから早10年。
fripSideにとってもこの曲はなくてはならない一曲になっています。
fripSideは「超電磁砲」シリーズに育ててもらったといっても過言ではないと思います。
そんな「超電磁砲」そして「とある」シリーズに、また関わることが出来て嬉しいです。
「超電磁砲」に恩返しできるように、全力で歌いたいと思います!よろしくお願いします!
そして今回も、泡浮万彬役で出演もさせていただきますのでそちらも楽しみにしていてくださいね!
わたしも久々に演じられるのが楽しみです!

【岸田教団 &THE 明星ロケッツ/岸田】
「岸田教団 &THE 明星ロケッツ」
岸田教団の岸田です。
僕は中学生の頃から今に至るまでラノベと共に人生を歩んできました。
もちろん電撃文庫作品には数々の思い出があります。
当然今でも自分を小煩いラノベ厨と自認しています。
めんどくさくてごめんな!
そんな僕がまさか”とある科学の超電磁砲”に関わる日が 来るなんて…!
人生何があるかわかりませんね…。
そんな感じなので気合いも気持ちもすごく入っています。
力の限りこのシリーズに華を添えられるよう頑張ります。

【岸田教団 &THE 明星ロケッツ/ichigo】
vo.ichigoです。
9年前「風紀委員ですの!」というセリフを言いたいがためにJUDGEMENTというバンドを組んだことをお伝えすれば、
このオファーがichigoにとってどんなに嬉しく夢みたいなことか察していただけると思います…。
ほんとに!うれしいいい!!!
(岸田も言ってますが、)人生何があるかほんとにわからないです。
大好きなこのシリーズのために感謝と気合いと心を込めて歌います!よろしくおねがいします!

TVアニメ『とある科学の超電磁砲T』
2020年1月放送決定

「『とある科学の超電磁砲T』キービジュアル」(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T
[スタッフ]
シリーズ構成:ヤスカワショウゴ
アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一
美術監督:泉健太郎
色彩設計:安藤智美
撮影監督:福世晋吾
編集:西山茂(REALREAL--TT)
音響監督:明田川仁
音楽:井内舞子
OPアーティスト:fripSide
EDアーティスト:岸田教団 &THE 明星ロケッツ
アニメーション制作:J.C.STAFF

[キャスト]
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美新
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
食蜂操祈:浅倉杏美

【イントロダクション】
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。
特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査システムスキャン』によって、『無能力 レベル0』から『超能力 レベル5』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、7人の『超能力者』たちである。
そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使いエレクトロマスター』最上位の能力者にして、『超電磁砲レールガン』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員ジャッジメント』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。
そんな仲間たちとの、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活に、年に一度の一大イベントが迫っていた。『大覇星祭』。7日間にわたって開催され、能力者たちが学校単位で激戦を繰り広げる巨大な体育祭。
期間中は学園都市の一部が一般に開放され、全世界に向けてその様子が中継されるにぎやかなイベントを前に、誰もが気分を高揚させていた。その華やかな舞台の裏側で蠢くものには、まったく気
づくこともなく――。

(C)2018鎌池和馬/冬川基/KADOKAWA/PROJECT RAILGUN T

《高橋克則》

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