同作は電撃文庫×niconicoが贈る完全新作PCブラウザゲーム。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』や『エロマンガ先生』で知られる伏見つかささん(原作・ストーリー担当)とかんざきひろさん(キャラクターデザイン・イラスト担当)をメインクリエイターに迎え、電撃文庫の作家やイラストレーター、niconicoのボカロPや絵師といったクリエイターが多数参加しています。
同ブースでは、コスプレイヤーを起用した宣伝の施策に注力。作中のヒロイン5人に扮した公式コスプレイヤーを撮影できるフォトスポットが5箇所用意され、ブース内のほとんどのスペースが撮影のために割り振られていました。
中国や台湾などではイベントでは多くのブースが、コスプレイヤーやショーガールを大々的に起用した施策はよく見られますが、日本でこのような形はまだ少ないと言えます。
そこには開発・運営元のドワンゴが、コスプレイヤー専門キャスティングサービスを展開したり、同社コンテンツの周知にコスプレイヤーを多く起用したりと、コスプレに注力している背景があるからかもしれません。
それでは全ブースの中でも、とくにコスプレ撮影で盛り上がった『エンプリ』の公式コスプレイヤー5人を紹介します。
撮影:追风少年淡(Twitter:@himeko_hong、Weibo:@追风少年淡)