「ルパン三世」原作者モンキー・パンチさん死去 金曜ロードショーで「ルパンVS複製人間」追悼放送
『ルパン三世』の生みの親であるモンキー・パンチ(本名:加藤一彦)さんが、2019年4月11日に死去。享年83歳だった。
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モンキー・パンチさんは、1937年に北海道厚岸郡浜中町で生まれ、1967年にはマンガ『ルパン三世』の連載をスタート。マンガ家としてはもちろん、有限会社MPスタジオ代表としても活躍していた。
アニメ『ルパン三世』の製作などを手掛ける株式会社トムス・エンタテインメントによると、モンキー・パンチさんは4月11日19時26分に肺炎のため逝去。故人の遺志により、葬儀は近親者のみで執り行うが、後日、偲ぶ会も予定されている。
また、この訃報を受け、日本テレビ『金曜ロードSHOW!』は、4月19日に放送予定だった劇場版『名探偵コナン 天空の難破船』に代わり、モンキー・パンチさんの追悼企画として劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』へとプログラム変更することを発表した。
『ルパン三世』
原作:モンキー・パンチ(C)TMS
《MoA》
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