声優・蒼井翔太、「Dimensionハイスクール」実写パートに登場! 学ラン姿に「この歳になって着るかぁ」
声優の蒼井翔太が、『Dimension ハイスクール』第7話(2月21日放送)の実写ドラマパートにサプライズ出演を果たした。過去には『ポプテピピック』での実写出演も話題となった蒼井だが、今回は高校生役として学ラン姿を初披露している。
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出演にあたって「この歳になって着るかぁって感覚がありました(笑)」「『こんな高校生いないよなぁ』って思いながらでした」などの心境をコメントしている。
『Dimensionハイスクール』は、声優と2.5次元俳優の共演によって、アニメの世界(2次元)と実写の世界(3次元)を行き来しながらストーリーが展開する学園ファンタジー。
蒼井はこれまで物語を見守る“次元の使者”としてナレーションを務めていたが、最新話の実写ドラマパートでまさかの登場となった。
蒼井が演じた大出紫郎は、メインキャラクターの物理教師・桃谷(act.染谷俊之)の学生時代の親友という役どころ。これからどのように物語に関わっていくのかにも注目となる。
蒼井は学ラン姿での登場について「小中高と学ランだったので、久しぶりに着たなぁという感覚と、この歳になって着るかぁって感覚がありました(笑)」とコメント。
撮影は「髪も長かったので、『こんな高校生いないよなぁ』って思いながら」だったそうだが、「ヘアメイクさんに協力していただいて何とか高校生に見えるようにしていただきました」と舞台裏を明かす。
また実写ドラマだけに、役作りでは「表情の芝居などで無駄な情報量を与えてしまうと、見てくれる方に物語の内容が入りにくくなってしまうと思ったので、普段舞台で芝居をするときよりも“引き算”を意識しました」とのこと。
高校生役での実写出演の反響に「ファンの方の前でも、ちゃんと着た学ラン姿は見せたことがないんですよ。今後、蒼井翔太として学ランを着る機会はあるかもしれないけれど、高校生役として着る機会は少ないと思うので、そういう意味でもファンの方の反応も楽しみです」と期待を込めた。
このほか今回のサプライズ登場を記念して、360度VR動画専用配信サービス「360Channel(サンロクマルチャンネル)」では、『【3DVR対応】蒼井翔太 独占インタビュー/Dimension ハイスクール #4』の無料配信がスタート。
出演が決まった際の心境や撮影時の裏話等を語る蒼井を、立体感・臨場感満載の3DVR動画で楽しめる。
超次元革命アニメ『Dimension ハイスクール』はTOKYO MXほかにて放送中。
(C)Dimension ハイスクール製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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