『ゲゲゲの鬼太郎』第43話先行場面カット
街で頻発する吸血事件を調べていた鬼太郎に一通の手紙が届く。その内容は自分を殺して欲しいというものだった。送り主のもとを訪ねた鬼太郎は、そこで遺伝子研究者の小野崎と出会う。小野崎は不死の細胞を作って自分の体で実験した結果、妖怪に変異したのだという。
『ゲゲゲの鬼太郎』第43話先行場面カット
『ゲゲゲの鬼太郎』第43話先行場面カット
妖怪の姿になったときは我を忘れて血を求めるようになってしまった。吸血事件は小野崎によるものだったのである。不死の細胞のせいで自殺することも叶わない小野崎は、自分を殺してくれと鬼太郎に懇願するが……。
場面カットでは巨大な頭の妖怪・おどろおどろが映し出されている。鬼太郎が指鉄砲を構える場面も確認できたが、一体どのように事件を解決するのだろうか。第43話は2月10日（日）9時放送スタート。
『ゲゲゲの鬼太郎』
毎週日曜朝9時～9時30分放送中
（Ｃ）水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
