ハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』の続編向けに、早くも脚本家が雇用され、製作が進んでいることが明らかとなりました。
海外メディアHollywood Reporterによれば、ハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』の製作に携わるLegendary Picturesが、続編向けの脚本家として既に「クローバーフィールド・パラドックス」や「22ジャンプストリート」を手掛けたOren Uziel氏を雇用したと伝えています。
氏はまた、全米で11月公開予定のハリウッド実写映画「ソニック・ザ・ムービー」でも脚本家として参加しています。
日米で5月公開予定の『名探偵ピカチュウ』では、「デッドプール」で主演を務めたライアン・レイノルズがピカチュウを演じ、相棒のティムと共に、人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台とする物語を繰り広げます。