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「FGO」配布サーヴァントで振り返る2018年! 2019年の展開も大胆予想【特集】

多彩な展開を見せる『Fate』シリーズに名を連ね、2015年にスタートしたiOS/Androidアプリ『Fate/Grand Order』(以下、FGO)。

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『FGO』配布サーヴァントで振り返る2018年!コラボイベントが初復刻、再加入でレアプリゲットなど気になる展開が相次ぐ─2019年の展開も大胆予想【特集】
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◆単体攻撃宝具持ちキャスターが配布! アサシン相手に頼もしい戦力が加入



これまで数多くの配布サーヴァントが登場しました。EXクラスはまだ一部ですが、基本となる7クラス(セイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、ライダー、アサシン、バーサーカー)はすでに制覇しています。

しかし、宝具の単体/全体攻撃宝具に関しては、配布サーヴァントのクラスごとに違いがあります。具体的には、ランサーおよびキャスターの単体攻撃宝具持ちサーヴァントは、これまで配布されていませんでした。


ですが、今年の10月に行われた「神秘の国のONILAND!! ~鬼の王とカムイの黄金~」にて、待望の単体攻撃宝具持ちキャスターが配布サーヴァントとして登場。この「酒呑童子」(キャスター)は、自身や味方全体のダメージを底上げするスキルを複数持ち、宝具発動前には必中状態を付与。さらに、〔魔性〕特攻状態を自身に付与できるので、魔性相手には更に大きなダメージを与えることができます。

キャスターは支援タイプも多く、単体攻撃宝具持ちは割合的に少なめ。そのためアサシン相手には、アルターエゴを起用していた方もいたことでしょう。そんな方々にとって、「酒呑童子」(キャスター)は見逃せないサーヴァントなりました。

■あとはランサーの単体攻撃宝具持ちが来れば、配布サーヴァントの基本7クラスはコンプ!

全クラスの単体/全体攻撃宝具の配布が決定しているわけではないので、今後ランサーの単体攻撃宝具持ちが配布サーヴァントとして登場するかは全くの未定です。しかし基本7クラスの中で、そこだけ穴があるのもまた事実。敢えて避けるのも不自然と考えれば、ありえない未来ではないでしょう。

ランサーは、相性的にアーチャーを相手にすることが多いクラス。そして敵に回ったアーチャーはチャージが短いので、宝具発動が早い特徴があります。だからこそ、単体宝具で大ダメージを与え、敵の宝具発動前にケリを付けたいところ。


「スカサハ」(ランサー)や「ブリュンヒルデ」、「玉藻の前」(ランサー)などが加入していないカルデアならば、戦力増強に繋がる見込みも高め。本当に来るのか、それは2019年内なのか。いずれも不明ですが、だからこそ配布を願うばかりです。



EXクラスも配布サーヴァントでカバーできる…かも?

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《臥待 弦》

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