洞爺湖木刀をテニスラケットに持ち替えた銀さんに、ファンからは「綺麗な銀さん…」「死んだ魚のような目をしていない…!?」「銀さんが跡部に見えてしまった…」などの声が上がっています。

『テニスの王子様』原作イラスト
『銀魂』といえば、9月に「週刊少年ジャンプ」での約15年にわたる連載を終了したばかりですが、その最終回は「ジャンプGIGA 2019 WINTER vol.1」(12月28日発売)へと持ち越されたのが記憶に新しいところ。
“終わる終わる詐欺”となった作中では、許斐さんの作詞曲「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」が掲載されていた『テニスの王子様』最終回のパロディなのか、許斐さんの楽曲「テニプリっていいな」の歌詞を背に戦う銀さんの姿が描かれて話題に。
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『銀魂』原作イラスト
「ジャンプフェスタ2019」内で開催された『銀魂』ステージもそれらを意識したのか、オープニングの「テニプリっていいな」からエンディングの「テニプっていこう」まで終始『テニスの王子様』尽くしの展開。許斐さんの描いたイラストは、銀さんがトレードマークの洞爺湖木刀ではなくテニスラケットを手にしており、“実質テニプリのステージ”だったイベントをより盛り上げました。
銀魂っていいな pic.twitter.com/wpBNcL9LEe
— 許斐剛 (@konomi_takeshi) 2018年12月23日
許斐さんが「銀魂っていいな♪」と一言を添えイラストを公開したツイートには、ファンが『銀魂』内の『テニスの王子様』パロディを挙げて「思い出しました」「テニプリのパロディが出ていましたね!」とコメントを寄せているほか、「綺麗な銀さん…」「死んだ魚のような目をしていない…!?」「銀さんが跡部に見えてしまった…」「先生の絵柄の銀さんが拝めるとは」「ラケットは洞爺湖仕様だったりして…」「テニプリ劇場版最新作の敵キャラに希望」などの反応も。
そして「銀魂っていいな♪」「テニプリっていいな♪」と盛り上がる声も続出しており、両作品のファンが楽しめるコラボとなったようです。