本調査は、2018年7月に「カジノを含む統合型リゾート（IR）実施法案」が成立したことを受け、「エアトリ」が「一緒にカジノへ行きたい“有名人、アニメ・漫画キャラクター」についてアンケートを実施した。
“アニメ・漫画キャラクター”1位の「伊藤開司（賭博黙示録カイジ）」は、「勝っても負けてもスリル満点。奇跡を目の当たりにできそう」「『ざわ…ざわ…』を実際に聞いてみたい」といった声とともにトップに。『カイジ』独特の世界観を生で体験したいという声が多く寄せられている。
2位の「武藤遊戯（遊戯王）」は、「デュエリストの頂点はカジノでも無敵」「ピンチをチャンスに変える勝負強さ」といった、いざというときの“ヒキ”の強さが今回の結果に反映された。「遊戯“王”の名前は伊達では無いはず」といった意見も見られる。
3位の「ルパン三世」は、「カジノはギャンブルだけでは無い。裏にある隠し財産や宝物を狙う。ワクワクします」「隣りで不二子気分を楽しみたい」「スリルを味わいたい」と、最早ギャンブルの勝敗ではなく、スリル満点の“ルパン一味”の“大暴れ”を体験したいのであろう声が集まった。
このほか、4位には「裏の裏の裏を読んでくれそう」「彼の推理力があれば、ディーラーの気持ちも見透かすことができる」といった理由から「江戸川コナン（名探偵コナン）」、5位には「ルルーシュ・ランペルージ（コードギアス）」と、知的なキャラクターも続々ランクイン。その反面、「両津勘吉（こちら葛飾区亀有公園前派出所）」、「ラッキーマン」といった何を起こすのか想像できない面々も名を連ねた。
