『ゾンビランドサガ』は、ゾンビとなった“伝説”の少女たちがアイドルとなり、佐賀県を救う（!?）という“新感覚ゾンビアイドル系アニメ”だ。
監督には劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の境宗久、キャラクターデザインにTVアニメ『アイドリッシュセブン』の深川可純。メインキャストには宮野真守、本渡楓、田野アサミ、種田梨沙、河瀬茉希、衣川里佳、田中美海、三石琴乃と個性豊かな制作陣とキャストが集結した。
遂にリリースされたOPテーマ「徒花ネクロマンシー」は、特撮戦隊ものを思わせる楽曲で、作品の勢いを表現。EDテーマ「光へ」は、卒業ソングのような穏やかなメロディの楽曲に仕上がっている。
そして今回、OPテーマ、EDテーマの発売を盛り上げるため、『超獣機神ダンクーガ』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』など、数々のロボット作品に携わってきた大張から描き下ろしイラストが到着。
OPアニメをインスパイアしたこのイラストについて、大張は「最初、オファーを頂いた時は放送前で“何故、僕に？”だったのですが、OPアニメを観て、僕が描くべき画はこれだ！と直感しました！」と、誕生のきっかけを明かす。
ロボットのデザインに関しても、作中のゾンビアイドルグループ“フランシュシュ”の人数にあわせ「『サガ・ザ・グレート7（仮）』ちゃんと7機に分離出来るようデザインしました（笑）」と語るが、残念ながら本編には一切登場しないようである。
また、大張自身も「作品のオリジナル性が本当に素晴らしくて、最新の第8話は泣けてしまいました...」と『ゾンビランドサガ』本編を楽しんでいる様子で、「これからの展開、楽しみにしております！」とメッセージを寄せた。
TVアニメ『ゾンビランドサガ』OPテーマ「徒花ネクロマンシー」、EDテーマ「光へ」は現在公表発売中。価格は1,296円（税込）。なお「徒花ネクロマンシー」は、大張やファンの応援のおかげもあってか、iTunes総合リアルタイムソングランキングにて1位を獲得している。
(C)ゾンビランドサガ製作委員会
