「ReLIFE」の夜宵草による「ブルーハーツ」配信開始、 4人の留年候補と教育係が織りなす青春群像劇
『ReLIFE』を手がけたマンガ家・夜宵草の新連載『ブルーハーツ』が、マンガ・ノベルサービス「comico」にて11月17日にスタートした。隔週土曜日に掲載される。
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夜宵草は2013年10月のcomicoサービス開始当初から、『ReLIFE』を執筆したマンガ家である。『ReLIFE』はTVアニメ化、舞台化、実写映画化とマルチメディアで人気を博し、単行本は最新第10巻までで国内累計170万部を突破。
フランス・韓国・台湾・ポーランド・インドネシア・ベトナムでも単行本が刊行され、フランスでは全国の中高生11000人が選ぶ日本マンガ賞「Mangawa賞」で少年マンガ賞を受賞した。
新連載『ブルーハーツ』は学年成績ワースト4人の留年候補と1人の教育係が織り成す青春群像劇である。主人公・那木夕日は高校生活も半分が過ぎたにもかかわらず夢も希望もなく、クラスには友達すらもいない。そんな刺激のない日々を過ごしてきたが、突如進級の危機に陥ることになる。メインキャラクターの5人、それぞれにスポットが当たるかたちで物語が展開していく。
夜宵草は『ブルーハーツ』について「今作は、私が10年前に自分のサイトで趣味で連載していたWEBマンガのリメイクなのですが、10年という時を経てこのような形で連載になるなんて夢のようです。当時読んで下さっていた方も、初めての方も、楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを伝えた。
(C)夜宵草/comico
《高橋克則》
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