「Netflix」新作アニメ5作品発表! 「パシフィック・リム」から日本のマンガ、フィリピンの小説原作まで
「Netflix」が、2018年11月8日にシンガポールで開催されたラインナップ発表イベント「See What's Next: Asia」にて、新作アニメ5作品を発表した。
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『パシフィック・リム』は、同名実写映画の1、2作目をベースにアニメ化。失踪した両親を探すべく、敵陣で錆びれたイェーガーを操縦することを余儀なくされた10代の少年と妹を中心とした物語が描かれる。
『オルタード・カーボン』は、「Netflix」オリジナルの実写SFシリーズと同一の世界観で、物語の中で語られる神話の新しい側面を発見していく近未来SFアクションドラマ。脚本には『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』などで知られる佐藤大が抜擢された。
『虫籠のカガステル』は、日本の同名マンガを原作に、人が巨大な虫になる奇病「カガステル」が蔓延し、世界人口の三分の二以上が喰い殺された世界を舞台に展開。アニメ制作はGONZOが担当する。
『YASUKE(原題)』は、メカと魔法の入り混じる群雄割拠の戦国時代を舞台に、一度は隠居の身となった浪人が、邪悪な力によって命を狙われる不思議な子供を運ぶため、再び刀を取る姿を描く。アニメ制作はMAPPAが担当。
『TRESE』は、フィリピン発の同名グラフィック小説をベースに制作。フィリピン・マニラを舞台に、邪悪な生き物がうごめく裏社会との戦いが描かれる。
《MoA》
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