梶裕貴「あんな役を演じられる声優になりたい」 子どもの頃に憧れた"勇者"とは? | アニメ!アニメ!

梶裕貴「あんな役を演じられる声優になりたい」 子どもの頃に憧れた"勇者"とは?

声優・梶裕貴が、電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」の“有名人インタビュー”企画に登場。インタビュー後編では、子どもの頃に心を打たれた“勇者の美学”についてなどを語っている。

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梶裕貴「あんな役を演じられる声優になりたい」 子どもの頃に憧れた
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『進撃の巨人』エレン役や『七つの大罪』メリオダス役など、様々なアニメでメインキャラクターを務める声優・梶裕貴が、電子コミック配信サービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」の“有名人インタビュー”企画に登場。8月23日に公開されたインタビュー後編では、子どもの頃に心を打たれた“勇者の美学”をはじめ、声優になろうと思ったきっかけから、今後どのような声優になっていきたいかという将来の展望まで、様々な思いを語っている。

本企画「独占インタビュー 梶裕貴」は、前編(8月16日公開)と後編(8月23日公開)の二部で構成。
前編では、自身の“漫画の読み方”や『進撃の巨人』の裏話などが明かされた。


今回公開されたインタビュー後編では、梶の幼少期の頃まで話がさかのぼる。
“ごっこ遊び”が大好きだったという梶は、「そのときはまだお芝居をしている意識は全くないですけど、そんなごっこ遊びの延長線上に、声優としての自分があるのかな、と思っています」「特に戦隊ヒーローが好きで、みんなでヒーローごっこをしていたんですけど、レッド役は絶対に譲りませんでしたね」と回想。

そんな性格もあってか、主人公に美学を感じることが多かったそう。その中でも、小学生のときに初めて読んだ漫画『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の主人公・アルスへの思い入れは特に強く、「声優を志してから改めて読んだ時には、アルスのような役を演じられるような声優になりたいな、と思いました。子ども時代からの、いろいろな思い出が詰まった大切な作品です」と話す。

また、好奇心が強く「小さい頃から、いろいろな夢を持つのが好きな子どもでした」という梶が、いかにして声優を目指すようになったのか振り返る場面も。
そして、実際に声優として仕事を通して「なにものにも代えがたい喜びを感じますし、その分とても大きな責任も感じます」と語る“次の時代への繋がり”。昨今声優としての仕事の幅がますます広がる中、自身はこれからどのような声優になっていきたいのかという思いなども語られた。

「独占インタビュー 梶裕貴(後編)」は、「めちゃコミック(めちゃコミ)」特設ページにて公開中。
インタビュー全文が掲載されているので、こちらも是非チェックして欲しい。

《CHiRO★》

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