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皆さんこんにちは!地元秋田県で『ポケモンGO』を遊び続けるゆずみんです!
今回はポケモンの巣が出来るまでの流れについてご紹介致します。「何のこっちゃ?」と思った方、まずはゆずみんの記事にお付き合い下さい。
『ポケモンGO』は日々進化しております。以前から何度かご紹介しているポケストップ誕生の瞬間や、レイドバトルのイベント、フレンド機能の実装など、目まぐるしいくらいですね。
当然ですがこうした変化には、その変化を作り出している人がいます。
ポケストップを増やす為にポータル申請をしてくれる人がいるように、ポケモンの巣も同様の形で申請してくれる人がいます。そしてその方々が我が地元におり、さらにはゆずみんの知り合いでもあったりします。
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こういう繋がりが出来るのが、『ポケモンGO』の良い所だと本当に思います。というのも、この申請を担当する人とゆずみんが最初から知り合いだったわけではありません。
ご存知の通り、『ポケモンGO』は現地に出向いて、自分の足で歩いた距離だけポケ活をする事が出来ます。特にレイドバトルなどは、知らない人と一緒に協力する事もあるので、「今あっちの方向で〇〇のレイドバトルやってますよー」とか、「今日あそこでラッキーのタスク出てますよー」とか、ちょっとした挨拶や交流を取る事もありますよね。
情報を得る方法は沢山ありますが、直接現地でお会いした方に聞く情報は、とても新鮮で活きた情報だと思います。そうした交流を続けていくうちに出会ったのが、冒頭でお伝えした、ポケモンの巣を申請する前段階の仕事をしている方なんです。
この方は今はまだ何もない場所を、ポケモンの巣にする為の申請をしてくれています。その申請が受理されれば、晴れてその場所はポケモンの巣となるわけです。
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申請をするにあたっては、どこからどこまでをポケモンの巣にするのかという項目もあります。
例えばA、B、Cという土地があった場合、その中のAとBを合わせて〇〇の巣という風に申請をするのか。或いはAとBを2分割して、それぞれ別のポケモンの巣として申請するのか、などです。Aが〇〇の巣、Bが△△の巣という感じですね。
ただあまりに分割して申請すると、結果的に範囲が狭くて目当てのポケモンが出にくくなってしまうというデメリットもあります。
彼らは、『ポケモンGO』を遊ぶ人が楽しく盛り上がる様に、色々と考えて申請してくれているんですね。そういう活動をしてくれている人のおかげで、楽しそうにポケ活をするゆずみんの映像がこちらです。
【ポケモンGO】セリオンをポケモンの巣にしました【ポケモンの巣作成企画】
https://youtu.be/fF9Ffy0k7G0
毎日楽しくポケ活が出来る様に管理してくれている人、もっと盛り上がる様に支えてくれている人に本当に感謝ですね。ゆずみんとしてはこの方々に全力で甘えさせて頂き、呑気に無邪気にこれからも遊ばせて頂きます。
そしてこの活動が、地元秋田が盛り上がる事に繋がればいいなと思います。都会のポケ活も地方のポケ活も、それぞれ良い所が沢山ありますよね!
ではでは、今回はこのへんで。
この記事を読んで頂き、ありがとうございました!
■著者紹介:ゆずみん
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日本一ポケストップの少ない秋田県で、『ポケモンGO』の魅力を発信し続ける「ゆず」と「たくみん」のコンビ。YouTubeにて関連動画を多数投稿中。
「ゆずみん」YouTubeチャンネル