舞台「はたらく細胞」第一弾ビジュアル公開!和田雅成&七木奏音からコメント到着
TVアニメが好評放送中の『はたらく細胞』より、舞台版のビジュアル第一弾が公開。白血球(好中球)役の和田雅成、赤血球役の七木奏音からのコメントも到着した
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『はたらく細胞』は、講談社「月刊少年シリウス」にて連載されている、人の体内で働く細胞たちの働きを擬人化したコミックだ。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球など、体内にあるおよそ37兆個の細胞たちによる知られざるドラマを描く。
その舞台版の第一弾ビジュアルが公開。まるでコミックスから飛び出してきたかのような2人の姿が描かれている。
白血球(好中球)役を演じる和田雅成は、「自分が生きる“白血球”は細菌、そしてウイルスと戦う、体には欠かせない細胞です。彼に負けないぐらい自分達もはたらいて(稽古して)、この作品が持つ魅力を観に来て下さった皆様にお届け出来るよう努めます」と意気込みをコメント。
赤血球役の七木奏音からは、「くしゃみひとつにも壮大な戦いがくり広げられている事を知った今は、体の中で頑張っている細胞達をとても愛しく感じています」と本作に触れたことで細胞たちへの親近感が湧いたコメントが。
そして「彼女と共に立派な細胞を目指して、沢山の愉快な細胞さん達と力を合わせあなたの体を守る為に、精一杯新鮮な酸素をお届けしたいと思います!」と舞台への意気込みを語った。
体内活劇『はたらく細胞』は、2018年11月16日から11月25日まで、シアター1010にて上演。チケット最速先行は8月8日からスタートする。
(C)清水茜/講談社・体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト 2018
《松本 翼》
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