
『DEVILMAN crybaby』は、永井豪のマンガ史に残る不朽の名作『デビルマン』を湯浅政明監督が完全アニメ化した作品。Netflixにて全世界190か国へ独占配信され、世界各地で大きな反響も巻き起こった。
今回のポップアップストアでは、コラボビジュアルの展示や、本作のアートディレクション全般を手がけた阿閉高尚によるアートワークの展示、またTOKYO CULTUART by BEAMSによるTシャツの販売などを実施。Tシャツは『DEVILMAN crybaby』の世界感と、原作コミック『デビルマン』の要素を組み合わせたTシャツが並んだ。
「DEVILMAN crybaby×TOKYO CULTUART by BEAMS “crybaby.”」4000円(税込)DEVILMAN crybabyのタイトルにもなるほど本作で印象的な“涙”。原作コミック『デビルマン』の明とサタンが涙を流すシーンをコラージュし、ふたつの作品のミッシングリンクを埋めるビジュアルになっている。
「DEVILMAN crybaby×TOKYO CULTUART by BEAMS “DEVILCAT”」4000円(税込)作中に登場する悪魔と融合した猫を、 ローファイ感あふれるタッチでTシャツ化。バックネック部分には原作コミックロゴ風の『クライベイビー』が描かれた。
「DEVILMAN crybaby×TOKYO CULTUART by BEAMS “GO TO HELL”」4000円(税込)『DEVILMAN crybaby』第9話タイトル(のグローバル版)であり、 原作コミックでも重要なシーンで放たれる「地獄へ堕ちろ 人間ども」を、ストリートコンシャスなタイポグラフィで落とし込んだ一枚。バックには、ボディカラーと同色で激情を迸らせたデビルマンの目がプリントされている。

さらに今回、キャラクターデザイン・倉島亜由美が本コラボのために描き下ろした新規ビジュアルも公開。不動明と飛鳥了が、ポップアップストアで販売されるTシャツや、ナタリーストアにて販売中のオリジナルグッズを身に着けたスペシャルなイラストに仕上がった。
ポップアップストア「DEVILMAN crybaby meets BEAMS JAPAN -SABBATH SHINJUKU-」は、7月18日より東京・新宿にあるビームス ジャパン4Fにて開催。
(C)Go Nagai-Devilman Crybaby Project

