■「難しい」派の意見
(注:「付き合いたいキャラ」の作品名、キャラ名は回答ママで表記)
「2次元の綺麗な恋愛を見過ぎて夢を見がち。リアルの恋愛は本当に難しい……相手(非オタ)の考えてる事が全くわからない!!」
(27歳・サービス業/付き合いたいキャラ=『CLANNAD』藤林杏)
「恋愛経験もなく、アニメの影響で理想と現実のミスマッチが激しいことと、女性とどう接して良いかわからない」
(28歳/付き合いたいキャラ=『君が望む永遠』速瀬水月)
「2次元の理想的な女性像が出来てしまうのでリアルとのギャップがより大きくなってしまいリアルの女性と接する時間が面倒くさいなり趣味の時間を優先したくなる」
(29歳・会社員/付き合いたいキャラ=『Charlotte』友利奈緒)
「現実の女性と付き合う時にかかるお金や時間、労力がもったいないと感じる。そんなことをするよりもゲームや漫画を買って楽しんだり、アニメを見て癒されたり、声優さんの演技力に感動したりするほうがこちらが損をしないし楽しいと思う」
(18歳/付き合いたいキャラ=『ドラゴンクエスト11』マルティナ)
「3次元に恋する暇などない」
(29歳・会社員)
「女の子に対しての偏見を持たれる。 いくら“2次元と3次元は別”と訴えてもなかなか信用してくれない」
(26歳/付き合いたいキャラ=『中二病でも恋がしたい!』戀七宮智音)
「ヲタバレして、付き合って2週間でふられた」
(14歳・魔王/付き合いたいキャラ=『中二病でも恋がしたい』小鳥遊六花)
「ヲタクはキモいという理由で高校時代、意中の女子に失恋したことがある。今でもこのイメージを持つ女性はいるのではないだろうか」
(25歳/付き合いたいキャラ=『ペコロス』青田環ちゃん(小5)『こどものグルメ』蓬野杏ちゃん(小4)『若おかみは小学生』関織子ちゃん(小6))
「関東の都市部なら一般の方にも理解があるが、田舎ではアニメ見ているだけで敬遠される傾向がある。というかアニメ好きの異性にあったことがない」
(32歳・会社員/付き合いたいキャラ=『Aチャンネル』ユーコ)
「タダでさえ普通の人と話が合わないうえに“漫画好き”“アニメ好き”“ゲーム好き”の中でもジャンルや派閥がありオタク同士の話も合わないことがある。 例)プロ野球好きでも“巨◯”と“阪◯”では対立するだろうし」
(24歳・医療系/付き合いたいキャラ=『ゆるキャン』斉藤恵那『けいおん』平沢唯、中野梓)
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