「名探偵コナン」蘭ねーちゃん、どうしたの... 蘭が"JK語"で映画最新作を実況(?)しました
映画『名探偵コナン ゼロの執行人』の公開を迫る中、ファンの度肝を抜く驚きの映像が到着。ヒロインである女子高生・毛利蘭が、“JK語”で『ゼロの執行人』の特報映像を実況(?)する特別動画「蘭ちゃんだってJK」が公開となった。
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この特別映像は本作の宣伝のために、メインキャラクターの安室、蘭、コナンそれぞれに課せられた“極秘任務”に挑むという企画のひとつ。先日公開された安室の極秘任務「シークレット安室コール」では彼の電話番号が流出し、実際に電話をかけると安室本人が電話に出るという内容でファンは大喜び。
今回、“極秘任務”に挑むのは毛利蘭。
『名探偵コナン』の中で、蘭はなくてはならない永遠のヒロインとして存在し続けているが、思えば彼女も普通の女子高生……“蘭ちゃんだってJK”である。
そこで蘭に課せられたミッションとは、「JK用語と奇跡のコラボレーションを果たす」というもの。特別動画では、特報映像にあわせて“テンあげ”などのJK語で、作品のポイントを説明する蘭ねーちゃんの姿が。“なしよりのアリ”な、貴重な蘭ねーちゃんの姿が安室に続きファンの注目を集めそうだ。
さらにアフレコを終了したばかりのレギュラー声優陣からのコメントも到着。江戸川コナン役・高山みなみは「これまでと違った緊張感でした。熱のこもった収録になりました」と振り返り、安室透役・古谷徹は「正義の男、安室透の魅力にキュン死すること間違いなしです!」と語るなど、それぞれが作品の出来への自信を覗かせている。
『名探偵コナン ゼロの執行人』
4月13日(金)より全国東宝系にてロードショー
(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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