「あひるの空」連載開始から14年で待望のTVアニメ化! 累計2400万部の名作バスケマンガ
「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の『あひるの空』がTVアニメ化決定。累計2400万部を誇るバスケットボールマンガが、連載スタートの2004年から実に14年を経て映像化される。
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『あひるの空』は“クズ高”こと九頭龍高校を舞台に、不良の巣窟となったバスケットボール部に入部した主人公・車谷空の奮闘や成長を鮮明に描く作品。実写のような迫力あるシーン表現と繊細で純度の高い心理描写で、永きにわたり多くのファンの支持を得続けているバスケットボールマンガだ。
TVアニメ化の発表とともに公開されたビジュアルでは、滴る汗もそのままの主人公・空が真っ直ぐ前を見据る姿が描かれた。
さらに今回、 総監督は『風夏』『艦隊これくしょん -艦これ-』の草川啓造が務め、アニメーション制作は『BEATLESS』や『アホガール』のディオメディアが担当することも発表。
いよいよアニメとして動き始める『あひるの空』の続報に期待が高まる。
TVアニメ『あひるの空』
原作:日向武史
総監督:草川啓造
監督:玉木慎吾
シリーズ構成:雑破 業
キャラクターデザイン:本多美乃
アニメーション制作:ディオメディア
(C)日向武史・講談社/「あひるの空」製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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