「ドラゴンボール超」ベジータ、2/18放送回で遂に脱落か?鶴ひろみさん演じるブルマも
TVアニメ『ドラゴンボール超』の第128話「気高い誇り最後まで!ベジータ散る!!」が2月18日に放送される。超サイヤ人になれなくなったベジータはバトルから脱落してしまうのか。誇り高き戦士の行方が気になる先行場面写真が明らかになった。
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【フォトギャラリー】『ドラゴンボール超』最新エピソードを写真でチェック
第128話「気高い誇り最後まで!ベジータ散る!!」はベジータとジレンの戦いを描いたエピソードだ。
ベジータはジレンの猛攻を受けて、立っているのがやっとの状態になってしまう。もう超サイヤ人にも変異できなくなってしまったが心だけは決して折れず、減らず口をたたきながらジレンに突進していく。
しかしその攻撃は簡単にガードされ、逆にカウンターを浴びる始末。何度も殴られ、突き飛ばされたベジータは武舞台の外へ落下しそうになるも、何とか瓦礫に引っかかって宙吊り状態に……。朦朧とした意識の中でベジータはブルマの声を聴く。
第7宇宙を代表する10名の戦士がチームとなって「力の大会」に臨む宇宙サバイバル編もクライマックスに突入。これまで活躍を見せてきたベジータに最大の危機が訪れる。先行場面カットでは床に倒れて、苦痛の表情を浮かべる様子も確認できた。ベジータはこのままやられてしまうのだろうか。
また第128話には鶴ひろみが演じたブルマも登場する。鶴は2017年に亡くなり、ブルマの後任には久川綾が決まっているが、今回のエピソードは鶴が生前に演じた音声を用いている。ベジータの耳に届くブルマのセリフも要注目だ。
『ドラゴンボール超』
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
《高橋克則》
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