勝てば主人、敗者は奴隷…「奴隷区」18年4月放送決定! メインスタッフも明らかに | アニメ!アニメ!

勝てば主人、敗者は奴隷…「奴隷区」18年4月放送決定! メインスタッフも明らかに

テレビアニメ化プロジェクトがスタートした、双葉社・アクションコミックス刊行のマンガ『奴隷区 僕と23人の奴隷』。TVアニメ『奴隷区 The Animation』の放送時期が2018年4月に決定した。さらに、ティザーサイトが更新され、スタッフ情報、アニメビジュアルも公開された。

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『奴隷区 The Animation』
『奴隷区 The Animation』 全 3 枚 拡大写真
テレビアニメ化プロジェクトがスタートした、双葉社・アクションコミックス刊行のマンガ『奴隷区 僕と23人の奴隷』。TVアニメ『奴隷区 The Animation』の放送時期が2018年4月に決定した。さらに、ティザーサイトが更新され、スタッフ情報、アニメビジュアルも公開された。

原作は、小説投稿サイト「E★エブリスタ」にて人気を博す博岡田伸一の小説。オオイシヒロトが描いたコミックスは2017年11月現在、既刊10巻でシリーズ累計320万部を突破。2014年6月には元AKB秋元才加と本郷奏多のW主演で実写映画化もされている。
スレイブ・コントロール・メソッド「SCM」とは誰でも他人を簡単に奴隷にすることができる器具。勝負に勝てば「主人」となり、敗者は「奴隷」となる。さまざまな思惑で「SCM」を手にした者たちが繰り広げる、欲望の群像劇。勝利か、服従か。壮絶なサバイバルゲームが幕を開ける…というストーリーだ。

アニメーション制作は、『DIVE!!』『つぐもも』などの「ゼロジー」と『健全ロボ ダイミダラー』『ハイスクールD×D』などの「ティー・エヌ・ケー」がタッグを組む。そして『つぐもも』にてTVアニメ監督デビューを果たした倉谷涼一が監督・脚本を務める。
また『School Days』『ハイスクールDxD』などでキャラクターデザインを、『戦刻ナイトブラッド』では作画監督を務めたごとうじゅんじが、キャラクターデザイン・総作画監督を担うというスタッフ陣になっている。このたび公開されたティザービジュアルもごとうじゅんじが原画を、倉谷涼一が撮影を担当した。

なお、マンガ『奴隷区 僕と23人の奴隷』は完結しているが、新シリーズとして続編マンガ『大奴隷区 君と1億3千万の奴隷』が双葉社「月刊アクション」にて連載中。コミックスは2巻が2017年11月28日に発売予定となっている。こちらも合わせてチェックしておきたい。


『奴隷区 The Animation』
2018年4月放送予定
原作:オオイシヒロト、岡田伸一/ 双葉社
監督・脚本:倉谷涼一
キャラクターデザイン・総作画監督:ごとうじゅんじ
アニメーション制作:ゼロジー×ティー・エヌ・ケー


コミックス『奴隷区 僕と23人の奴隷』
1~10巻(完)好評発売中
続編コミックス『大奴隷区 君と1億3千万の奴隷』
1巻:好評発売中
2巻:2017年11月28日発売予定

著 : 岡田伸一(オカダシンイチ)
画 : オオイシヒロト(オオイシヒロト)

(C) 「奴隷区 The Animation」製作委員会

《雅や》

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