「七つの美徳」2018年冬アニメ化! 「七つの大罪」に続き、天使たちの“過激”な戦い描く | アニメ!アニメ!

「七つの美徳」2018年冬アニメ化! 「七つの大罪」に続き、天使たちの“過激”な戦い描く

ホビージャパンが展開するメディアミックス企画『七つの美徳』のアニメ化が決定した。発表時期は2018年冬を予定している。公式サイトではPVの配信がスタートし、天使たちのセクシーな姿を堪能できる。

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ホビージャパンが展開するメディアミックス企画『七つの美徳』のアニメ化が決定した。発表時期は2018年冬を予定している。公式サイトではPVの配信がスタートし、天使たちのセクシーな姿を堪能できる。

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『七つの美徳』はホビージャパンが贈るオリジナルコンテンツである。2017年にアニメ化された『七つの大罪』の天使版であり、悪魔たちに対抗するべく、街のあちこちで救世主候補を探す天使たちの奮闘を描く。
魔王ルシファーをライバル視するリーダーのミカエルや、ストイックな性格のウリエル、マイペースなサリエルなど、七人の天使たちが登場するが、実はいずれも問題児揃い。食いしん坊だったり天然キャラだったり、ギャル風だったりと、多彩な天使たちのドタバタストーリーを楽しめそうだ。

キービジュアルには七人の天使たちが集結。中には天使とは思えないほど過激な衣装を着たキャラクターもおり、『七つの大罪』と同じようにセクシーな作品に期待したい。
監督は『FAIRY TAIL』の石平信司が担当。アニメ『ヘボット!』でギャグ満載の破天荒な世界観を描いたクリエイターが、美女揃いの天使たちをどのように表現するのだろうか。キャラクターデザイン・プロップデザイン・総作画監督は『王室教師ハイネ』の飯塚正則。アニメーション制作は『みつどもえ』のブリッジが行う。

アニメ化を記念して、公式Twitterアカウントではマンガ連載がスタート。『ヴァルキリードライヴ マーメイド』『ドラゴンズクラウン』のコミカライズを務めたzuntaが、天使降臨のひとコマを描く。12月1日から毎週金曜日に掲載される予定だ。

『七つの美徳』
2018年冬アニメ化決定

[スタッフ]
原作・製作:ホビージャパン
監督:石平信司
キャラクター原案:Niθ
キャラクターデザイン・プロップデザイン・総作画監督:
飯塚正則
美術監督:西山正紀
色彩設計:佐野ひとみ
撮影監督:宋賢大
編集:邊見俊夫
音響監督:森下広人
アニメーションプロデューサー:飯島弘志
アニメーション制作:ブリッジ

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《高橋克則》

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