「ユーリ!!!」「カレカノ」の平松禎史が描き下ろし! TAAF2018 メインビジュアル公開
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル 2018」(TAAF2018)は3月9日から13日まで、池袋の映画館をメイン会場に開催される。このたび、公式メインビジュアルが公開された。アニメーターの平松禎史による描き下ろしの一枚となっている。
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「東京アニメアワードフェスティバル」は2002年に「東京国際アニメフェア」の一環として行われた「東京アニメアワード」を独立・発展させた映画祭である。アニメーション文化・産業の振興や、新たな人材の発掘・育成に寄与することを目的に、毎年バラエティ豊かな作品が上映されている。
TAAF2018のメインビジュアルは2017年の「アニメ オブ ザ イヤー部門」で個人賞・アニメーター賞を受賞した平松禎史が担当。『ユーリ!!! on ICE』をはじめ、『彼氏彼女の事情』、『アベノ橋魔法☆商店街』、『寄生獣 セイの格率』などの話題作でキャラクターデザインを務め、演出家としても活躍中の人気アニメーターが起用された。
平松は「TAAF2018のメインビジュアルのご依頼を受け賜りまして、東京らしさ、アニメらしさを念頭に、明るくて前向きな感じのする絵にしようと考えました。世界中からプロ・アマ問わず、日本の東京で次世代へとつながっていくアニメ文化が広がっていくように。そんな願いを込めて」とコメントを発表した。その言葉の通り、ビジュアルにはさまざまな子供たちの元気溌剌な姿が描かれている。
TAAFでは日本をはじめ、世界各国の話題作が上映される。2018年はどんな作品を楽しめるのか。今後のラインナップ発表にも注目したい。
「東京アニメアワードフェスティバル 2018」
日程:2018年3月9日(金)~13日(月)
会場:池袋シネマ・ロサ、池袋HUMAXシネマズ、シネ・リーブル池袋、新文芸坐、区民ひろば南池袋、
サンシャインシティ噴水広場、サンシャイン水族館、生活産業プラザ、WACCA IKEBUKUROなど
主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
共催:東京都
(C)TAAFEC. All Rights Reserved.
《高橋克則》
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