人気ノベル「かくりよの宿飯」TVアニメ化! 妖怪相手にお料理する宿飯ファンタジー
富士見L文庫(KADOKAWA)より刊行中の人気ノベル『かくりよの宿飯(やどめし)』シリーズが、2018年にTVアニメ化されることが決定した。ティザービジュアルが公開されたほか、原作の友麻碧とイラスト担当のLaruhaによるコメントも到着している。
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『かくりよの宿飯』は、あやかしの棲まう “隠世(かくりよ)”の老舗宿で鬼神の嫁となってしまった女子大生が、元の世界に戻るべく料理の腕をたよりに奮闘する宿飯ファンタジー。2015年4月より刊行中のノベルは6巻を数え、2017年10月現在でのシリーズ累計は34万部を突破している。
今回はティザービジュアルがお披露目となったほか、原作のクリエイター陣によるコメントも到着。著者の友麻碧は「主人公・葵のお料理や、天神屋で働くあやかしたちは勿論ですが、個人的には手鞠河童のチビがあざとく可愛く動くシーンを観られるなんてと、アニメの放送が待ち遠しいです」とコメントしており、イラスト・キャラクター原案のLaruhaはアニメ化に「たっぷりの色彩と動きと音楽までつけて楽しめることになろうとは……! 関わった一人として本当に嬉しく思います」とのメッセージを寄せている。
なおアニメ化の発表にあわせて、ティザーサイトのほかTwitter、Facebookも開設された。どのような作品となるのか、今後の情報発信に注目したい。
『かくりよの宿飯』
2018年TVアニメ化決定
<スタッフ>
原作: 友麻碧 (「かくりよの宿飯」シリーズ 株式会社KADOKAWA 富士見L文庫 刊)
原作イラスト: Laruha
(C)2018 友麻碧・Laruha/KADOKAWA/「かくりよの宿飯」製作委員会
《仲瀬 コウタロウ》
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