「宝石の国」CGWORLDで美麗CGの裏側に迫る 表紙は主人公フォスフォフィライト
TV放送を控える新作アニメ『宝石の国』が、CG・映像クリエイターの総合誌「CGWORLD」最新号で表紙を飾った。さらに、アニメの“撮影”のクリエイティブに迫る特集では、制作の裏側やスタッフインタビューを掲載している。
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『宝石の国』の原作は、市川春子が「アフタヌーン」にて連載中のバトルファンタジー。宝石の体を持つ生物と月から飛来する月人の戦いを描いており、シリーズ累計発行部数は100万部を突破する人気作だ。
TVアニメは3DCG制作会社のオレンジが初めて単独元請を担当する。『コードギアス 亡国のアキト』や『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』などのアクションシーンを手がけたオレンジが、『宝石の国』の世界をフルCGで映像化。宝石のイメージを取り入れた髪の毛をはじめ、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くのチャレンジを行っている。
「CGWORLD」最新号では、制作現場における試行錯誤やスタッフの思いに迫り、キャラクターたちの持つ宝石の質感をどのように表現したのかを解説。表紙を飾る主人公フォスフォフィライトも、美しい髪色が煌びやかに表現された。
CGWORLD 2017年11月号 vol.231
発売:2017年10月10日
定価:1512円(税込)
判型:A4ワイド
総ページ数:128
《高橋克則》
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