「捏造トラップ -NTR-」加隈亜衣&五十嵐裕美、最終話に向けてキワドイ恋模様を振り返り!
ふたりのカレシ持ち女子高生が織りなす百合(ガールズラブ)アニメ『捏造トラップ-NTR-』。その最終回放送を記念して、9月20日19時からAbemaTVにて『最終話直前「捏造トラップ -NTR-」特番』が生配信された。
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※なお、この特番は27日20時までAbemaTV「【生放送特番】最終話直前「捏造トラップ -NTR-」特番」から、タイムシフトで視聴できる。
まずはオープニングアクト・東城陽奏の挨拶から始まった。東城がオープニングテーマ「Blue Bud Blue」を高らかに熱唱すると、加隈亜衣と五十嵐裕美のふたりが生ライブに感激した様子で登場。
ハイライト映像を挟んでのトークパートでは、加隈亜衣、五十嵐裕美が『捏造トラップ-NTR-』についてユーモアを交えながら紹介。「女の子ふたりが、ベランダでディープキスは、普通はしないんだよ!?」と語る五十嵐に、スタジオ中から爆笑が湧きおこった。
続いて「NTRキャスト的イチオシ名シーン」のコーナーでは、加隈と五十嵐の二人が名シーンをそれぞれ選んだ。加隈のチョイスは、第1話のカラオケでの、武田がタンバリンを叩くシーン。「え、そこっ!?」と五十嵐が驚きながらも、すかさずツッコミを入れる息の合ったかけ合いが続く。
五十嵐が選んだのは第9話。保健室で由真の方から蛍の唇を奪うキワドいシーンをピックアップ。「(由真が)押されるだけじゃなく、由真からも行き、でも引いちゃう」と、揺れ動く由真の心理を加隈が熱く語った。
ここで、ひらさわひさよし監督が登場。監督自らが『捏造トラップ -NTR-』の印象に残ったシーンをプレゼンすることになった。いきなりオープニング映像の裸で抱き合う由真と蛍のカットに、加隈は照れて笑いが止まらなくなる一幕も。
ふたりの秘め事が描かれる暗がりのシーンでは、「電気が消えて月明かり感がある」画面作りへのこだわりを語るひらさわ監督に、加隈は「過激なだけではなく、綺麗な画面作りがいい」と作品への想いを訴えた。
「今夜決定! 武田かわいそうランキング」といった由真の彼氏・武田をリスペクトしたコーナーも盛り上がり、あっという間に特番はエンディングを迎えた。ひらさわ監督が「原作者のプロットを元に、アニメならではのひとつの結末を描いている。男子二人の立ち回りも注目してほしい」と最終回の見どころを語り、番組は終了した。
さらにアニメ!アニメ!では、番組終了直後に、出演者たちにインタビューを敢行!
■次ページ:「捏造トラップ -NTR-」特番特別インタビュー
『捏造トラップ -NTR-』
(C)コダマナオコ / 一迅社・捏造トラップ製作委員
《かーずSP》
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