「マジンガーZ」ガラダK7が1メートルの巨大フィギュアに 最初の機械獣を立体化 | アニメ!アニメ!

「マジンガーZ」ガラダK7が1メートルの巨大フィギュアに 最初の機械獣を立体化

『マジンガーZ』の生誕45周年を記念し、巨大フィギュア「究極造形シリーズNo8 マジンガーZ ガラダK7」の発売が決定した。バンダイ公式ショッピングサイト・プレミアムバンダイにて、7月25日より予約を受け付ける。

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(C)永井豪/ダイナミック企画
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『マジンガーZ』の生誕45周年を記念し、巨大フィギュア「究極造形シリーズNo8 マジンガーZ ガラダK7」の発売が決定した。バンダイ公式ショッピングサイト・プレミアムバンダイにて、7月25日より予約を受け付ける。マジンガーZが初めて戦った機械獣が、1メートルの巨大サイズで立体化される。

「究極造形シリーズ」は精巧な作りを目指すため、全高1メートルのサイズに設計された大型フィギュアシリーズだ。これまで『マジンガーZ』や『ウルトラセブン』など、アニメや特撮の人気作のキャラクターを製作した実績を持つ。
その第8弾にはマジンガーZが初めて戦った敵ロボット・機械獣ガラダK7が選ばれた。死神をイメージさせるプロポーションを、重厚感のあるフォルムで再現。ドクロの顔は初めての敵に相応しい存在感を醸しだしており、頭の鎌の曲線もリアルに表現された。本シリーズで敵ロボットが立体化されるのは今回が初めて。第7弾のマジンガーZと一緒に並べれば、世界観もより貫禄が生まれる一品に仕上がった。

「究極造形シリーズNo8 マジンガーZ ガラダK7」の価格は140,400円(税込/送料・手数料別途)。抽選予約方式となっており、予約期間は7月25日13時から8月28日23時まで。商品の発送は10月を予定している。
『マジンガーZ』は1972年に永井豪が「週刊少年ジャンプ」に連載していたマンガが原作だ。マンガと並行してアニメが制作され、搭乗型巨大ロボットの礎を築いた作品である。2018年1月13日には最新作『劇場版マジンガーZ』(仮題)の公開も控えており、多彩な企画でアニバーサリーイヤーを盛り上げていく。

「究極造形シリーズNo8 マジンガーZ ガラダK7」
価格:140,400円(税込/送料・手数料別途)
予約期間:2017年7月25日13時~2017年8月28日23時予定
商品発送:2017年10月予定

(C)永井豪/ダイナミック企画

《高橋克則》

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