舞台「デジモン tri.」キャストとビジュアル発表 花江夏樹のメッセージも公開
舞台「デジモンアドベンチャー tri. ~8月1日の冒険~」の八神太一役に松本岳、石田ヤマト役に橋本祥平が起用された。メインビジュアルと声優・花江夏樹のメッセージも明らかになった。
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主人公・八神太一役は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』で加藤・クラウド・八雲/アオニンジャーを演じ、現在上映中の映画『帝一の國』にも出演している松本岳が起用された。石田ヤマト役は『ハイパープロジェクシン演劇舞台「ハイキュー!!」』や、舞台『刀剣乱舞』の橋本祥平が起用された。そのほか、泉光子郎役は上村海成、城戸丈役は小松準弥、高石タケル役は野見山拳太が演じる。
メインビジュアルでは太一とヤマトがオメガモンの肩に乗っている姿が表現された。俳優陣はもちろん、ステージにどうやってデジモンが登場するのかにも注目が集まるだろう。
今回の起用について松本は「この度、八神太一役で出演する松本岳です。たくさんのファンの方がいるデジモンの舞台に立たせていただくことになりとても光栄に思います。私も小さい頃デジモンを観てきた世代で太一に憧れて小さい双眼鏡を親にねだって買ってもらったのを覚えています。一人ひとりのバックグラウンドを思いながらしっかりと舞台に立ちたいと思います」とコメントを発表した。
橋本も「石田ヤマトを演じさせて頂きます橋本祥平です。小さい頃から見ていたデジモンが舞台化という事でデジモン世代の自分的にとてもワクワクしております!どんな超進化が待っているのか楽しみにしつつ、石田ヤマトとして精一杯演じさせて頂きますのでよろしくお願いします」と語っている。デジモン世代二人の熱演に期待が膨らんでいく。
アニメ版で太一役を演じる花江夏樹は「舞台化おめでとうございます。デジモン達がどういった演出で出てくるのか、デジタルワールドが舞台でどういった表現になるのか気になります。ストーリーはまだ詳しく知らないのですが、楽しみにしています!」とメッセージを伝えている。
舞台『デジモンアドベンチャー tri. ~8月1日の冒険~』は8月5日から8月13日まで、Zeppブルーシアター六本木にて行われる。価格は7800円(税込)だ。
超進化ステージ「デジモンアドベンチャー tri. ~8月1日の冒険~」
日程:2017年8月5日~8月13日
会場:Zeppブルーシアター六本木
価格:7800円(税抜)
原案:本郷あきよし
出演:松本岳 橋本祥平 上村海成 小松準弥 野見山拳太 ほか
制作:ポリゴンマジック
主催:舞台「デジモンアドベンチャー tri.」製作委員会(東映アニメーション、ポリゴンマジック、イープラス)
(c)本郷あきよし・東映アニメーション (c)舞台「デジモンアドベンチャー tri.」製作委員会
《高橋克則》
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