「第2回 コンテンツ活用商品化セミナー」6月9日開催 対象作品は「弱虫ペダル」と「信長の忍び」
6月9日、京都クロスメディア推進戦略拠点(KCROP)は「第2回 コンテンツ活用商品化セミナー ~人気マンガ・アニメ作品とのオリジナルコラボ商品開発に向けて~」を開催する。トムス・エンタテインメントの担当者を迎えて、商品開発について解き明かしていく。
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「第2回 コンテンツ活用商品化セミナー」では、9月開催のイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2017」に向けて、キャラクターを活用した京都オリジナル商品化について説明する。講師にトムス・エンタテインメントのコンテンツビジネス部担当者を招き、商品化の許諾から発売までの業務の流れや、タイアップ・コラボの過去事例などを伝える。
商品化対象作品は『弱虫ペダル NEW GENERATION』と『信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~』の2作品。『弱虫ペダル』は「週刊少年チャンピオン」にて連載中のマンガが原作で、シリーズ累計発行部数は1700万部を突破中。2013年にテレビアニメ化され、現在は第3期を放送している。『信長の忍び』は「ヤングアニマル」にて連載中の歴史コメディが原作。こちらは2016年からテレビアニメを放送中だ。
トムス・エンタテインメントは『ルパン三世』『それいけ!アンパンマン』『名探偵コナン』などの人気作を手がけており、コンテンツを利用した多角的なビジネス展開を実施している。京都オリジナル商品化のセミナーでは、その手法を知ることができるだろう。
「第2回 コンテンツ活用商品化セミナー」は6月9日15時より、第8長谷ビル 8階にて行われる。参加費は無料だが、サイトからの事前申込が必要となる。定員は先着40名だ。
「第2回 コンテンツ活用商品化セミナー ~人気マンガ・アニメ作品とのオリジナルコラボ商品開発に向けて~」
日時:2017年6月9日15:00~18:30(受付開始14:30~)
会場:第8長谷ビル 8階
定員:40名(先着順)
参加費:無料
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
《高橋克則》
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