CGWORLD 5月10日発売号は「BLAME!」と「バイオハザード:ヴェンデッタ」を特集 | アニメ!アニメ!

CGWORLD 5月10日発売号は「BLAME!」と「バイオハザード:ヴェンデッタ」を特集

5月10日、CG・映像クリエイターの総合誌「CGWORLD」の最新号Vol.226が発売される。第1特集ではポリゴン・ピクチュアズの『BLAME!』、第2特集ではマーザ・アニメーションプラネットの『バイオハザード:ヴェンデッタ』と、5月公開の話題作を取り上げる。

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CGWORLD 2017年6号 vol.226
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5月10日、CG・映像クリエイターの総合誌「CGWORLD」の最新号Vol.226が発売される。第1特集ではポリゴン・ピクチュアズの『BLAME!』、第2特集ではマーザ・アニメーションプラネットの『バイオハザード:ヴェンデッタ』と、5月公開の話題作を取り上げる。

5月20日公開の『BLAME!』は弐瓶勉が「月刊アフタヌーン」にて連載していたSFマンガが原作だ。アニメーション制作は『シドニアの騎士』でも弐瓶勉の世界観を表現したポリゴン・ピクチュアズが担当。TVアニメ第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』の劇中劇『BLAME! 端末遺構都市』のスタッフをメインに結成された精鋭チームが、多くのファンを持つハードSFの映像化に挑む。
第1特集ではプリプロダクションの段階からアニメ制作の現場に迫っている。3DCGの表現力をどのように活用していったのだろうか。弐瓶作品と抜群の相性を見せるポリゴン・ピクチュアズを紐解いていく。

5月27日公開の『バイオハザード:ヴェンデッタ』はゲーム「バイオハザード」シリーズのフルCG長編アニメである。クリス・レッドフィールドやレオン・S・ケネディなど、ゲームの人気キャラクターが登場することで注目を集めている。
映画最新作ではサバイバルホラーへの原点回帰と、CQC(近接格闘)をはじめとしたエンタメ性あふれるアクション演出という二つの指針を軸に、マーザ・アニメーションプラネットが映像を作り上げた。多数の資料を交えながら映像のポイントを徹底解説する。

「CGWORLD」最新号Vol.226は「Unreal Engine 4でつくるVRコンテンツ」や「短編アニメーション『RedAsh -GEARWORLD-』」など、そのほかの記事も充実している。価格は1512円(税込)だ。

CGWORLD 2017年6号 vol.226
発売:2017年5月10日
定価:1512円(税込)
判型:A4ワイド
総ページ数:144

《高橋克則》

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