「攻殻機動隊」新作アニメ制作決定 神山健治と荒牧伸志のダブル監督
士郎正宗原作の「攻殻機動隊」シリーズの新作アニメ制作が決定した。監督は神山健治と荒牧伸志が務め、新たな世界を生み出していく。
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神山健治監督は2002年にTVアニメ『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』を発表。2017年には最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』を制作するなど、多彩な作品を送り出してきた。
荒牧伸志監督は2004年に「攻殻」と同じく士郎正宗原作の映画『APPLESEED』を発表。2007年に続編『EX MACHINA』、2014年にリブート作『Appleseed Alpha』を手がけた実績を持つ。士郎正宗作品を映像化してきた両者がタッグを組み、どのような作品を生み出すのか。その続報に要注目だ。
「攻殻機動隊」は押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』と、その続編『イノセンス』、神山健治監督の「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」シリーズ、黄瀬和哉監督の『攻殻機動隊ARISE』と『攻殻機動隊 新劇場版』が制作されている。
《高橋克則》