30年後の「おそ松さん」大杉漣がまさかの実写化熱望?「バイプレイヤーズ」とコラボ | アニメ!アニメ!

30年後の「おそ松さん」大杉漣がまさかの実写化熱望?「バイプレイヤーズ」とコラボ

大反響のコラボ 『バイプレイヤーズ』と30年後の『おそ松さん』大杉漣まさかの実写化熱望

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(C) 赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会(C) 「バイプレイヤーズ」製作委員会
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2017年4月1日もさまざまなエイプリルフール企画が行われたが、その中でも異彩な魅力を放ったドラマ『バイプレイヤーズ』と『おそ松さん』のコラボレーション。日本を代表する俳優である遠藤憲一、大杉漣、 田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研が30年後の『おそ松さん』を演じるというエイプリルフール企画が行われ、話題を呼んだ。今回そんなコラボのアザーカットとおそ松を演じた大杉漣からコメントが届いた。

『おそ松さん』は赤塚不二夫生誕80周年を記念して、2015年10月よりテレビ東京系にて放送されたTVアニメだ。個性豊かな6つ子たちの型破りなニート生活を描いた作品だ。笑いあり、涙あり、野球あり、イケメンありの話題作だ。
一方、ドラマ『バイプレイヤーズ』は、同じくテレビ東京系にて、2017年1月から3月まで放送され、遠藤憲一、大杉漣、 田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研6人全員が本人役で主演することでも話題となり、毎話本人役として豪華ゲストを迎え人気を博した。

両作は、 “6人の成人男性が、ひとつ屋根の下暮らし”という共通点を機に、コラボポスターを3月上旬に制作。そんな中、コラボの第2弾が、4月1日にエイプリルフールにまさかの再登場。『おそ松さん』の公式サイトでは、6つ子のイラ ストが、『バイプレイヤーズ』のメインキャストの写真に変更され、タイトルも、ドラマ24『おそ松さん~もしも6つ子が、もっと もっと大人になったら~』に変貌を遂げた。
おそ松役に大杉漣、カラ松 役に寺島進、チョロ松役に松重豊、一松役に遠藤憲一、十四松役に田口トモロヲ、トド松役に光石研を配役。おそ松役を演じた大杉漣からは、「えっ、エイプリルフールって何!?おそ松さんの実写やんないの?マジ?だってやったんだよ、バイプレイーズ6人で久しぶりの “シェー” って!!テレ東さん、この貸しは必ず返してもらいますからね ( ^ω^ )シェー!!!!」とファンの心情を代弁してくれる、サービス精神満載のコメントを寄せている。

果たして本企画はエイプリルフールネタで終わるのか、それとも続編に続くのか。今後の展開に期待が募るところだ。

(C) 赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
(C) 「バイプレイヤーズ」製作委員会

《尾花浩介》

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