「ポッピンQ」AJステージで瀬戸麻沙美らキャストが白熱のゲーム対決【AJ2017】
3月26日、東京ビッグサイトにて開催されたAnimeJapan2017のオープンステージで行われた、映画「ポッピンQ」のスペシャルトークイベントの模様をお伝えする。
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まずはスクリーン上で写真を見ながら『ポッピンQ』を振り返っていくことに。最初に映し出されたのはちょうど1年前のAnimeJapan2016、『ポッピンQ』が初めて発表されたときの写真だ。さらにマチ☆アソビで行われたお渡し会の模様も紹介され、キャスト陣は思い思いに当時を振り返っていく。
夏には金丸プロデューサーとフリーライター・マフィア梶田によるWeb番組も行われた。『ポッピンQ』はダンスグループ・RABともコラボレーションしており、キャスト陣も華麗なダンスを思い出している様子。さらにサンリオとのコラボレーションも写真を通して紹介されると、そのかわいさにキャスト陣も興奮気味だった。
メインキャストはニコニコ生放送にも挑戦しており、スクリーンでは初期の集合写真が公開された。小澤は一連の放送を通して、キャスト同士の絆を深めていったと振り返った。
その後は12月3日にスーパープレミアムミーティング、12月23日には初日舞台挨拶とファンの前に立ったイベントが続けざまに紹介。瀬戸によるとスーパープレミアムミーティングのときはまだフォトセッションに慣れていなかったそうで、少し恥ずかしい様子が見られた。初日舞台挨拶は平日の朝にもかかわらず多くの人が足を運んだとのことで、キャストからはあらためて感謝の言葉が伝えられた。
振り返りトークが終わると、スクリーンでは特別な卒業PVが上映される。物語の終盤まで収めた映像となっており、小澤は「もう1回見たくなる」と絶賛。種崎や田上も映像から感動を味わっていた。
ここからはスマートフォンアプリ『ポッピンQ Dance for Quintet!』を使用したゲームコーナーへ移る。今回は瀬戸・田上チーム、種崎・本渡チームに分かれての対決となった。
ただスコアを争うだけでなく、パートナーがプレイしている最中にもうひとりが応援したり、盛り上げたりする様子もチェック。最終的に小澤が、どちらの絆が深いかを判断することになる。
最初は瀬戸がオープニングテーマ「ティーンエイジ・ブルース」に挑戦すると、その脇では田上が会場のファンを巻き込みながら大きな声で応援する。続いては本渡が「Give me dreams!」をプレイすることに。パートナーである種崎はファンの手拍子を促すと、さらに自身が演じた友立小夏の声で本渡を応援していく。
田上は「光へdancin'!」、種崎「FANTASY」と、後に続くメンバーもそれぞれ違った楽曲をプレイしてファンを楽しませる。そして小澤も各々の応援を見ては、ポイントを加算。
小沢の大胆な加点に最終的にどんな結末になるか予想もつかなかったが、結果は瀬戸・田上チームの勝利に終わる。
一方の種崎・本渡チームは、罰ゲームとして即興ダンスを行うことに。2人は最初こそ恥ずかしがっている様子だったが、ファンの手拍子に合わせてダンスを披露すると、大きな歓声に包まれる。
終始キャストとファンの一体感を味わえた今回のイベントは、こうして幕を閉じた。
AnimeJapan 2017
ビジネスエリア:2017年3月23日(木)~3月24日(金)
メインエリア:2016年3月25日(土)~3月26日(日)
会場:東京ビッグサイト
《ユマ》
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