「劇場版 ソードアート・オンライン」観客動員数100万人を突破
2月18日より世界各国で公開中の『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』は、日本国内での観客動員数が100万人を突破したことを発表した。
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『ソードアート・オンライン』は次世代オンラインゲームを舞台に繰り広げられる、主人公・キリトの活躍を描く作品。『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』はシリーズ初の劇場版として、原作者・川原礫の完全書き下ろしによるAR(拡張現実)機能を用いたゲーム世界でのストーリーが展開する。
同作の3月6日時点での観客動員数は1,012,331人を数え、興行収入は1,370,738,380円に上る。公開初週の土日2日間で4億2500万円の興行収入を叩き出していたが、その勢いを保ったまま今回の大台達成となった。
3月10日からはついに4DX/MX4D版の上映が始まるだけに、今後もますます数字を伸ばしていくことになりそうだ。
(C)2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
《仲瀬 コウタロウ》
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