「planetarian」が遂にプラネタリウムに! ほしのゆめみ”の星空解説も
2016年に配信されたアニメ『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』の内容を主軸にしたプラネタリウム特別版の上映が、3月4日より福島県郡山市ふれあい科学館で行われる。
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『planetarian』シリーズはゲームブランド・keyが制作したキネティックノベルゲーム。原作ゲームの発売から10年以上経過しているが、今なおkeyの真骨頂である“泣ける”感動作品として熱い支持を得ている。
配信アニメ版は同ゲームのストーリーを踏襲しており、その後封切られた劇場版では主人公である“屑屋”のその後の人生が描かれた。
物語は世界大戦後、星すら見えなくなった世界で、デパートのプラネタリウムに迷い込んだ1人の男・屑屋と、1年で7日間しか稼働できないロボットの少女“ほしのゆめみ”が出会うことで始まる。
作中におけるほしのゆめみの仕事はプラネタリウムでの星空解説であり、今回実施されるプラネタリウム特別版は、作品の世界観を表現するにはうってつけだ。
特別版ではプラネタリウムドームで、ほしのゆめみによるオリジナル星空解説シーンを再現する。アニメを見た人はもちろん、原作ゲームを知る人にとっても感動的な演出となることだろう。
プラネタリウムの入場料は一般が400円、高校・大学生等は300円、小・中学生が200円、幼児・65歳以上が100円となっている。
上映期間は3月4日から4月5日までの約1ヶ月間。春休み期間を利用して訪れるのも面白そうだ。ただし3月6日、13日、21日に休館日が挟まるため注意したい。
郡山市ふれあい科学館
福島県郡山市駅前 2-11-1 ビッグアイ 20~24階
上映期間:2017年3月4日(土)~4月5日(水)
(c)VisualArt’s/Key/planetarian project
《ユマ》
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