トミカ初のテレビアニメ「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」4月放送
タカラトミーのミニカー玩具「トミカ」のテレビアニメ化が決定した。タイトルは『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』となり、4月よりTBS系列にて放送がスタートする。
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『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』は朝7時からTBS系全国28局ネットにてオンエアされる。アニメーション制作は『ポケットモンスター』や『妖怪ウォッチ』のオー・エル・エムが担当。トミカファンに向けて、親・子・孫の3世代が揃って楽しめる作品を目指していく。
物語は警察・消防・救急それぞれの能力に特化した特殊機体・ドライブヘッドが開発された近未来が舞台。小学生の車田ゴウは操縦適正を見いだされ、ドライバーとなって街を脅かす災害や事件に立ち向かう。
アニメの放送にあわせて玩具展開がスタートする。メインアイテムとして、車田ゴウが運転する警察機能に特化した「ドライブヘッド 01 ソニックインターセプター」、消防機能に特化した「ドライブヘッド 02 レスキューバックドラフト」、救急機能に特化した「ドライブヘッド03 ホワイトホープ」をリリース。アニメと同様にビークル形態のカーフォームから、ロボット形態のウォーカービークルフォームへ変形が可能だ。
さらに同時発売の「サポートビークル」は、それぞれのドライブヘッドと腕部・脚部を換装するシンクロ合体もできる。子供たちの遊びの幅が広がるアイテムとなっている。そのほか、雑誌連載など各方面でメディアミックスを実施する。
「トミカ」は1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとしてリリースされた。現在までに累計880種以上の車種が発売され、累計販売台数は6億台を超える大ヒットシリーズである。
『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』
TBS系全国28局ネット 4月からアニメ放送・玩具展開スタート
(c) TOMY/ドライブヘッド・TBS
《高橋克則》
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