「ガンダムフロント東京」閉館特別企画 「LAST SHOOTINGキャンペーン」開催
「ガンダムフロント東京」閉館特別企画 「LAST SHOOTINGキャンペーン」が開催された。
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「ガンダムフロント東京」とは、1979 年の『機動戦士ガンダム』放送から36周年を迎え、いまなお進化し続けるガンダムワールドを体験・体感できる施設だ。直径16m、6台のプロジェクターと13 台のスピーカーが設置された特設巨大ドームのガンダム映像やストライクフリーガンダムの1/1 サイズの胸像など。ここでしか見ることができない展示物などが存在し、よりガンダムを身近に「体感」できるエンターテインメント空間である。
そんな同施設の最後に相応しく、『ファーストガンダム』の最終戦で半壊したガンダムがジオングヘッドを撃ち抜く名場面通称「ラストシューティング」にならった本企画を開催。さらに「ガンダムフロント東京」限定ガンプラを発売する。発売するガンプラは「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver. GFT REVIVE EDITION(リバイブエディション)」と名付けられ、ガンプラの定番である、HGシリーズを最新の REVIVEバージョンで12月18日より登場。専用台座および実物大ガンダム立像と同仕様の専用デカールが付属される。
他にも「ユニコーンガンダム3号機 フェネクス type RC(ユニコーンモード) シルバーコーティングVer.」も1月14日より数量限定販売され、12月10日からは過去のイベントで人気を博した、限定ガンプラである「HG 1/144 ガンダムバルバトス 第6形態 クリアカラーVer.」、「HG 1/144 ガンダムバルバトス 滑空砲装備 クリアカラーVer.」、「HG 1/144 量産型ザク(THUNDERBOLT Ver.)リミテッドクリア Ver.」、「HGUC 1/144 ユニコーンガンダム(D モード)+ヘッドディスプレイベース 最終決戦 Ver.」、「HGUC 1/144 バンシィ・ノルン(D モード)チタニウムフィニッシュ Ver.」の5種のレアガンプラも発売される予定だ。
さらに12月18日に同施設内で開催されるガンプラビルダーズワールドカップ世界大会決勝、ファイナリストの作品を、1月6日まで、ガンプラTOKYO内にて一般公開予定。同施設らしく、ガンダムファンたちのハートを見事に「ラストシューティング」し、有終の美を飾るイベントとなっている。
(C) 創通・サンライズ
《尾花浩介》
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