「ハンドシェイカー」コンセプトルームが池袋に設置、 斉藤壮馬がウェルカムボイスを担当
2016年7月に30期を迎えたアニメイトは、池袋・サンシャインシティプリンスホテルとのタイアップ企画として、同社30周年応援タイトル『ハンドシェイカー』の「コンセプトルーム」を制作すると発表した。同ホテル内に、作品の世界観を体現した客室が設置される。
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アニメーションスタジオ・GoHandsが手掛ける『ハンドシェイカー』は、Frontier Works、KADOKAWAとのタッグで生み出されたオリジナル企画だ。大阪を舞台に、深層心理から生まれた武器“ニムロデ”を手にした「ハンドシェイカー」たちの、願いと戦いの物語が描かれる。『K』や『COPPELION』を手掛けた鈴木信吾と、『生徒会役員共』や『プリンセスラバー!』を指揮した金澤洪充の両名が監督を務め、アニメーション新時代の扉を開く作品として送り出していく。
サンシャインシティプリンスホテルによるコンセプトルームとは、昨今「サブカルチャーの街」として知名度が高まる池袋に所在する同ホテルが、アニメやコミックのキャラクター等を中心にしたコンテンツを使い、「独特な世界観」を客室で表現することで、地域活性化の一端を担えればとの考えから設置しているもの。広い壁面にピクチャーレールを取り付けるなど、通常と異なる工夫を施した客室となっている。
『ハンドシェイカー』仕様のコンセプトルームでは、斉藤壮馬が演じる主人公・タヅナが宿泊客を出迎えてくれるという。コラボでしか聞くことのできないこの限定ウェルカムボイスのほか、世界観を間近で体験できる客室、宿泊後も作品の世界を楽しめるようなお土産が用意される見通しだ。
コンセプトルームの詳細は、内容が決まり次第随時告知されるという。アニメの新情報とあわせてチェックしていきたい、注目の企画となりそうだ。
『ハンドシェイカー』放送情報
MBS: 1月10日(火) 26:30~
TOKYO MX: 1月10日(火) 24:30~
テレビ愛知: 1月10日(火) 25:35~
BS11: 1月11日(水) 24:00~
(C)GoHands,Frontier Works,KADOKAWA/Project-HS
《仲瀬 コウタロウ》
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