「映画魔法つかいプリキュア!」大ヒット舞台挨拶、150体のモフルンが祝福
10月29日に公開されて以降、前作と比較して120%超の興行収入を記録している『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』の舞台挨拶が、11月12日に新宿バルト9で開催された。
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大ヒットともにシリーズの累計動員数が1,500万人を突破したことを記念して行われた今回の舞台挨拶には、メインキャストの高橋李依、堀江由衣、早見沙織、齋藤彩夏が登壇。
ステージには「1500」という数字になぞらえて、150体ものモフルンが登場。さらには登場キャラクターの1人・リコの誕生日ということで観客とともに誕生日の歌を歌うなど、終始祝福ムードに包まれていた。
最新作ではマスコットキャラクターのモフルンが活躍を見せるが、これについて高橋は「泣けるところはモフルンとクマタとのドラマがあって、みらいとの友情の物語があって、そこに斎藤さんの素敵な声のモフルンと本当にこの映画はモフルンのおかげだと思います」とモフルンにメッセージを送った。
さらに早見もこの話題に触れると、モフルンのLINEスタンプを使っていると話す。「私たちの間ではめちゃくちゃモフルンスタンプ使っています!」とプライベートでのエピソードも披露した。
最後の挨拶では堀江から「現場がいつも楽しくて、出演者みんなが本当に仲良くやっています」とファンに伝えると、「そういった仲良く楽しくできる良い雰囲気はプリキュアという作品が持っている素敵な力が私たちをそうさせてくれているんだと思います。プリキュアを見ている皆さんも優しい気持ちになってくれればと思います」と話す。
さらに齋藤は「今までプリキュアシリーズを見ていた方も今日みたいに映画を観に行ってくれた方ももっともっとプリキュアを好きになって下さい!」と力強くアピールしていた。
《ユマ》
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