「咲-Saki-」実写版のポスタービジュアル公開 清澄、龍門渕、風越、鶴賀の全4種
12月の実写ドラマ放送と2017年2月の映画公開を控える『咲-Saki-』で、このたび「全国高校麻雀大会」での対戦校4校のポスタービジュアルが公開となった。さらに12月10日より、これらのビジュアルを起用したムビチケ4種類が発売となることも合わせて告知された。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
実写版「咲-Saki-」清澄高校&ライバル校のキャスト総勢20名が一挙公開
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

スクウェア・エニックス「ヤングガンガン」にて2006年から連載中の『咲-Saki-』は、小林立による麻雀スポ根マンガだ。麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込む姿を描く。全く新しい“青春スポ根”として、男女問わず多大な支持を受けている作品だ。学生時代に監督した映画『チャンス・コール』で今村昌平賞を受賞し、『童貞放浪記』や『結び目』、『nude』といった作品でメガホンをとってきた小沼雄一が監督を務め、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』や『神様はバリにいる』の森ハヤシによる脚本で、実写化プロジェクトが進行している。
11月4日より公開されたポスタービジュアルは、「全国高校麻雀大会」に出場する4校のメンバーがそれぞれのテーマカラーを背景に、キャラクターの特徴を活かした決めポーズをとっているもの。先日お披露目となった宮永咲役の浜辺美波ほか、「SUPER☆GiRL」の浅川梨奈、「私立恵比寿中学」の廣田あいか、武田玲奈・永尾まりや・岡本夏美といったモデル、「ゆるめるモ!」のあのといった、女優、アーティスト、アイドル、グラビアと各界で活躍する総勢20名の若手キャスト陣を総覧できるデザインだ。県大会で頂点を目指すべく闘いに挑んでいく、勢いを感じさせるようなビジュアルに仕上がっている。
また12月10日より、同絵柄を起用したムビチケ4種類が発売されることも決定した。『咲-Saki-』ファンだけでなく、各キャストのファンからの視線も集めそうだ。今後さらに詳細が発表されるという、プロジェクト公式HPやTwitterにも注目していきたい。
ドラマ『咲-Saki-』
MBS 2016年12月4日(日)深夜24時50分~
TBS 2016年12月6日(火)深夜25時28分~
ドラマ『咲-Saki-』特別編
MBS 2017年1月8日(日)深夜24時50分~
TBS 2017年1月10日(火)深夜25時28分~
映画『咲-Saki-』
2017年2月 TOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー
(C)小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト
《仲瀬 コウタロウ》
特集
この記事の写真
/