「映画 妖怪ウォッチ」予告編に実写キャラクターが登場 じんめん犬は遠藤憲一
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の最新予告映像が公開され、実写化されたキャラクターたちの姿が明らかになった。
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アニメ「妖怪ウォッチ」の映画第3弾では、お馴染みの人気キャラクターたちが実写になって登場。最新予告ではエンマ大王役の山崎賢人、ぬらりひょん役の斎藤工をはじめ、豪華出演陣がお馴染みのキャラクターたちを完全再現した。主人公・ケータ役の南出凌嘉、ジバニャンの元飼い主である少女・エミちゃん役の黒島結菜、クラスメイト・クマ役の澤部佑も、アニメからそのまま飛び出してきたかのようだ。
本作のキーパーソンになるのはダブル世界を自由に行き来する謎の少女・カナミと、彼女が通うダンス教室の紗枝先生である。カナミ役は浜辺美波、紗枝先生は武井咲が演じており、少し不思議な世界観を盛り上げていく。
映像のラストでは、顔は人間、体は犬の妖怪・じんめん犬が実写で登場した。キャストはVシネなどで多くの悪役を演じてきた遠藤憲一が務め、予告編をシュールに締めくくった。なお実写の世界ではジバニャンやウィスパーなどの妖怪たちは3DCGで描かれている。普段のアニメとは異なる雰囲気を楽しめそうだ。
映画の特典として中学生以下の来場者に「エンマ大王&ぬらりひょん」妖怪ドリームメダルがプレゼントされる。メダルは12月15日発売のニンテンドー3DS用ソフト『妖怪ウォッチ3 スキヤキ』や、同日配信の更新データでアップデートした『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』で使用可能だ。
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』
2016年12月17日(土)全国ロードショー
(c)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
《高橋克則》
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