「サイボーグ009」牧野由依が女性将校役に 東京国際映画祭舞台挨拶にも登壇
2016年11月25日よりイベント上映が行われる『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』の新たなキャラクターが発表された。そのキャラクターは物語のキーパーソンとなる女性で、声を演じるのは牧野由依に決定した。
ニュース
アニメ
注目記事
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」主題歌はMONKEY MAJIKの新曲「A.I am Human」
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』は石ノ森章太郎の『サイボーグ009』を原作とした、新作フル3DCGアニメーションである。全3章の制作が決定し、11月25日から第1章の2週間限定上映が行われる。
第1章の物語は、異能を持ち、歴史を操ってきたという「ブレスト」が再び不穏な胎動を始めたことから始まる。国連軍ガーディアンズが設立して以来、隠遁生活を送っていたサイボーグ009戦士たちの元に、その「ブレスド」の存在に勘付いたジャーナリストのルーシー・ダベンポートが現れる。そこで謎のキューブを渡され、開いた瞬間「ブレスド」からの襲撃を受けてしまった。そこから「ブレスド」に狙われることになるが、国連軍ガーディアンズはサイボーグたちの行動を自作自演ではないかと疑惑を持ち、四面楚歌の中サイボーグ戦士たちは戦いに身を投じることになる。
今回発表されたのは新キャラクター、カタリーナ・カネッティ中尉、冷静沈着な女性将校である。サイボーグ戦士たちを危険視し、軍の命令で彼らを追う。しかし隊員たちも知らない“ある秘密”を抱え、物語の中で重要な鍵を握る人物であることが明かされている。この中尉の声を演じるのは、声優とアーティスト、さらにピアニストとしても活動する牧野由依だ。
牧野由依は、10月25日よりスタートした第29回東京国際映画祭のワールドプレミア舞台挨拶に登壇することも決定した。舞台挨拶は11月1日に実施、どのようなトークが繰り広げられるか注目だ。
『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』
2016年11月25日(金)より各章2週間限定 劇場公開
(c)2016「CYBORG009」製作委員会
《animeanime》
特集
この記事の写真
/