「ジャンプ+フェス2016」 週刊少年ジャンプの全77作品・1000冊以上を無料配信
マンガ雑誌アプリ「少年ジャンプ+」は2016年9月22日に創刊2周年を迎える。それを記念して、9月19日から25日まで、無料公開キャンペーン「ジャンプ+フェス2016」を開催する。「週刊少年ジャンプ」の全77作品・1000冊以上が無料で読める大規模企画である
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「ジャンプ+フェス2016」の公開作品は「週刊少年ジャンプ」の名作や新作の中から選ばれている。『DRAGON BALL』『NARUTO -ナルト-』『キャプテン翼』など過去に連載されていた人気作や、『ONE PIECE』『僕のヒーローアカデミア』『カラダ探し』など現在連載中の話題作まで全77作品が揃った。
まず19日は前夜祭として56作品の第1巻が終日無料配信される。20日から24日までは、レッド、ブルー、イエロー、グリーンと4つのステージが用意され、各ステージ同時並行で作品を公開していく。各日で最大16作品を無料で閲覧できる。
『幽☆遊☆白書』、『バクマン。』、『ToLOVEる-とらぶる-』など全巻無料で読める作品もラインナップされ、合計冊数は1000冊に及ぶ。思わず目移りしてしまう充実のキャンペーンとなった。配信作品の詳細は公式サイトを確認してほしい。なお最終日25日には後夜祭の開催を予定しており、その詳細も後日発表される。
なお「ジャンプ+フェス」オリジナルTシャツが当たるプレゼントキャンペーンも行われる。Twitterでハッシュタグ「#ジャンプラスフェス」をつけて作品の感想を投稿すると、抽選で200名にプレゼントされる。9月22日にはマンガ家やジャンプ編集者が多数出演するニコニコ生放送も配信予定だ。
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《高橋克則》
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