「攻殻機動隊S.A.C. ONLINE」プレスカンファレンス開催 プロゲーマーの実演や素子のコスプレも
PCオンラインFPSゲーム『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』のサービス開始に先駆けて、9月6日にプレスカンファレンスが行われた。プロゲーマーによる実演や、草薙素子のコスプレをしたモデルも登場した。
ニュース
ゲーム
注目記事
-
2024年春アニメで一番良かった作品は? 3位「花野井くんと恋の病」、2位「WIND BREAKER」、1位は…
-
「攻殻機動隊」京都丹後鉄道がラッピング電車を運行 素子と天橋立の描き下ろしイラストも
-
ARグラス「Rokid Max」&ポータブルデバイス「Rokid Station」体験レビュー!
![(c) 2016 NEXON Korea Corporation and NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.(c) 2016 NEOPLE Inc. All Rights Reserved.(c) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/96056.jpg)
プレカンファレンスではまずティザームービーが公開された。『攻殻機動隊S.A.C.』の草薙素子やバトーといったメインキャラクターが登場し、熱光学迷彩なども取り入れた戦闘シーンが明らかになった。
続いてはプロゲーミングチーム・DetonatioNのスタープレイヤーでもあるダステルボックス選手が登場。実際にゲームをプレイしながら魅力を紹介していった。
その後、草薙素子の衣装に身を包んだ清瀬まちと、主要メンバーをサポートするオペレーターの衣装を着た渡辺順子によるフォトセッションが行われた。どちらもキャラクターの魅力を再現しており、会場は華やかな雰囲気に包まれた。最後はゲームの先行体験会も実施し、サービス開始が待ち遠しくなるカンファレンスとなった。
『攻殻機動隊S.A.C. ONLINE』はプレイヤーが公安9課のメンバーとなって、近未来の日本を舞台にサイバーテロリストたちと戦う一人称視点のシューティングゲームである。義体パーツによりカスタマイズされたキャラクターを使用し、スキルを共有できる「スキルシンクシステム」などを用いてプレイヤー同士の協力プレイが可能だ。
今後は9月15日から18日まで開催の「東京ゲームショウ2016」e-sportsステージエリアにて試遊コーナーを設置する。オープンβテストは11月2日。正式サービスは11月末開始を予定している。
(c) 2016 NEXON Korea Corporation and NEXON Co., Ltd. All Rights Reserved.
(c) 2016 NEOPLE Inc. All Rights Reserved.
(c) 士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/