「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」新イラスト公開　OP・EDアーティストも決定

2016年10月より放送開始予定のテレビアニメ『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』に登場する、白鳥沢学園高校のメンバーを描いた新イラストが公開された。
白鳥沢学園高校は、春高バレー宮城県代表決定戦・決勝で烏野高校が挑む強豪校だ。強い眼差しを見せる者から不敵な笑みを見せる者まで、これから始まる激闘を予感させるイラストに仕上がっている。この強豪校に対し、烏野高校がどう立ち向かっていくのかが物語のカギを握るだろう。

さらに本作でオープニング、エンディングテーマを担当するバンドも発表。オープニングを担当するのは『ハイキュー!!セカンドシーズン』第2クールでも歌声を披露したBURNOUT SYNDROMESで、タイトルは「ヒカリアレ」となる。
BURNOUT SYNDROMESは平均年齢23歳の3ピースバンド。文學と音楽を融合させた「青春文學ロック」を掲げ、メジャーデビューすると瞬く間に支持を集めていった。

ボーカルの熊谷和海は「再び皆さんとお会いできた奇跡に感謝感激です！」と再び『ハイキュー!!』シリーズの主題歌を担当する喜びをコメントで表現。そして「『ハイキュー!!サードシーズン』が描くのは王者・白鳥沢との『コンセプトの戦い』」であると熊谷は語ると、「最強の難敵に立ち向かう日向達にどうか光あれ、そんな楽曲です」とアピールした。

エンディングテーマはファーストシーズンでも「天地ガエシ」を楽曲提供したNICO Touches the Wallsが担当、楽曲のタイトルは「マシ・マシ」になるそうだ。
こちらのボーカル・光村龍哉も「再びハイキュー!!とタッグを組むことが出来て本当に嬉しいです」と喜びのコメントを発表。その後には「NICO Touches the Walls流の応援歌が完成したと思っています。きっと最高の化学反応が起きるはず！勝負の行方、楽しみにしています！」と作品への期待をコメントに残している。

8月19日には本編放送に先駆けてニコ生特番「ハイキュー!!の日烏野町内会井戸端会議」配信も配信予定。
スタッフ陣がここでしか聞けない裏話をいくつも披露してくれるので、これを観ればより本編を楽しめそうだ。

『ハイキュー!! 烏野高校ＶＳ白鳥沢学園高校』
(C)古舘春一／集英社・「ハイキュー!! 3rd」製作委員会・MBS