「バイオハザード」 新作映画の邦題が変更 その名も「バイオハザード:ザ・ファイナル」
『バイオハザード』最新作の邦題が『バイオハザード:ザ・ファイナル』に変更になった。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
「映画ドラえもん」イオンシネマ限定! “ポップコーン+ドリンク+グッズ”のキッズセット登場♪ オリジナルグッズも展開
-
「バイオハザードVI:ザ・ファイナル」世界最速で日本公開決定 12月23日スタート
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

ナンバリングがなくなり、『ザ・ファイナル』となったことで人気シリーズである本作がいよいよ最後であるということが強調される形となった。
『バイオハザード』シリーズは日本のゲームメーカーである「カプコン」が発売したゲームを原作としている。ゲームでおなじみのアンデッドたちとミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスとの戦いを描いた作品だ。
ミラ・ジョヴォヴィッチの美貌とそれとはアンバランスな激しいアクションが人気を博して、シリーズは本作で6本目を迎える。
今回、シリーズの最終作ということで、いよいよ世界を混沌へと陥れた元凶アンブレラ社とアリスとの決着が描かれるということで注目が集まっている。そして日本のファンがさらに気になることと言えば、人気タレントのローラが本作に出演し、ハリウッドデビューを果たしているということだ。
ローラが演じるのはT-ウィルス流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッド達の大群を相手に、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルトだ。アリスとともに物語の行く末に関わる重要人物だ。南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加したローラの様子は、彼女が発信したtwitterやインスタグラムの写真でも話題を呼んでいる。
『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ人気を博したアリ・ラーターが本作でカムバックし、『ザ・ファイナル』の名に相応しくシリーズの総決算となりそうな本作。ローラの活躍ともども見逃せないところだ。
《尾花浩介》
特集
この記事の写真
/