「ペット」家入レオがイメージソングを担当 映画への楽曲提供は初
映画『ペット』のイメージソングに家入レオの新曲「Brand New Tomorrow」が起用された。家入のインタビュー映像も公開され、オファーを受けた際の心境やペットとのエピソードについて語っている。
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家入レオは2012年にシンガーソングライターとしてメジャーデビュー。これまでテレビアニメやドラマなど様々な作品で主題歌を務めてきたが、映画への楽曲提供は『ペット』が初めてとなる。
今回の起用について、配給の東宝東和は「本作のイメージソングにふさわしい、かつ、“ペットを飼っている”アーティストを探していたところ、まさに条件にぴったりな家入さんに満場一致でオファーを決定しました」とその経緯を明かす。そして7月6日発売の最新アルバムの中に『ペット』のイメージとマッチした曲があり、アメリカの製作者からも「非常に素晴らしい楽曲!」とお墨付きをもらったことでタイアップが実現した。
インタビュー映像で家入は「実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形で選んでいただけてうれしかったです!」と感激のコメントを寄せた。
一足先に鑑賞した本編については「『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんです」と子供から大人まで楽しめる作品に仕上がっていると語った。「大人の人で“アニメって子供のものだ”って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちを、ストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!」と絶賛し、今夏の公開に向けてエールを贈った。
[高橋克則]
『ペット』
8月11日(木・祝)全国ロードショー
原題: The Secret Life of Pets/全米公開7月8日予定
配給: 東宝東和
(C)Universal Studios.
《高橋克則》
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