「Thunderbolt Fantasy」虚淵玄も驚いた“人形アクション”が最新映像に 新ビジュアルも公開
ゲームや小説、アニメと幅広いメディアでヒット作を生み出してきたニトロプラスの虚淵玄。そんな虚淵が新たな映像ジャンルとして“人形劇”に挑む。それが『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』だ。2016年7月8日(金)よりTOKYO MXほかにて放送スタートする。
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今回、本作の新情報が続々と明かされた。メインビジュアルやPV第2弾が公開され、追加キャストして音楽を澤野弘之が手がけることが発表された。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は、原案・脚本・総監修を虚淵玄が務める人形劇。台湾で随一の知名度とクオリティを誇るスタジオ・霹靂國際多媒體股フン有限公司(略称:霹靂社)と、その映像に惚れ込んだ虚淵とニトロプラスが手を組み、今回の日台共同プロジェクトが誕生した。
公開発表されたキービジュアルでは、メインキャラクターが一同に集結。多彩なキャラクターが姿を見せるきらびやかなビジュアルに仕上がった。
さらに最新映像では、主要キャラクターのアクションシーンがお披露目となった。人形劇とは思えない驚愕のアクションは、虚淵玄が「衝撃を受けた」というのも納得である。ますます本編に期待がかかる最新映像となった。
また追加キャストとして、音楽を澤野弘之が担当することが決定。澤野は『機動戦士ガンダムUC』や『進撃の巨人』、現在放送中の『甲鉄城のカバネリ』など数々の人気アニメの楽曲を担当してきた。本作でも音楽面から作品を盛り上げる。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は2016年7月8日(金)よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送スタート。さらに放送開始に先がけて、7月1日(金)には虚淵玄も出演の特別番組が放送される。作品が誕生した背景や魅力を公開。これを見ればより本編を楽しめるはずだ。
《animeanime》
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