小学館のアプリ「マンガワン」 異例のコラボで深夜アニメ枠「アニメイズム」を応援
小学館のアプリ「マンガワン」とTBS系列のアニメ深夜枠「アニメイズム」のコラボレーションが決定した。2016年春の新番組『迷家‐マヨイガ‐』『マギ シンドバッドの冒険』をピックアップする。
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2016年春の新番組である『迷家‐マヨイガ‐』のコミカライズを配信。さらに『マギ シンドバッドの冒険』の原作マンガを配信する。アプリとアニメ放送枠の異色コラボで新作アニメを盛り上げる。
『迷家‐マヨイガ‐』は閉鎖されたムラで30人の男女が織りなす人間模様を描くオリジナル群像劇である。監督は『ガールズ&パンツァー』の水島努、脚本は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』とヒットメーカーが名を連ねる。2016年春作品のラインナップの中でもとりわけ高い注目を集めている。
「マンガワン」では本作のコミカライズが決定。4月8日24時からアニメの前日譚である幻の0話を配信している。毎週新しいストーリーを更新する。作品をより深く知りたいファンにとって必読になるだろう。
『マギ シンドバッドの冒険』は大高忍が手がけるファンタジーマンガが原作。『マギ』の外伝作品であり、「マンガワン」でも配信されて人気を博している。
このたび、更新曜日を金曜24時に移動した。これはテレビアニメの放送時間と連動しており、並行して作品を楽しめる。アプリ内では期間限定イベント「迷宮(ダンジョン)謎ときゲーム」の開催も予定している。
さらに番組冒頭には「マンガワン×アニメイズム」のロゴも登場。マンガアプリとアニメ放送枠の業界初コラボを幅広くアピールする。
「マンガワン」は2014年12月に小学館がリリースしたマンガアプリだ。「裏サンデー」の作品をはじめ、『MAJOR』や『心が叫びたがってるんだ。』などの人気作を配信している。450万ダウンロードを突破し、1日約100万人が訪れる人気コンテンツである。
[高橋克則]
《高橋克則》
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